4年生のみなさんへ 「覚えたことは使おう」
- 公開日
- 2020/05/08
- 更新日
- 2020/05/08
4年のページ
5月8日(金)
前にもホームページにのせた,脳科学(のうかがく)の本に書かれてあったことをしょうかいしますね。今回は,わすれにくい覚え方をしょうかいします。
脳科学の学者が,4グループに分けて,知らない言葉を別々の覚え方でためす実けんをしました。その4グループとは,写真にもあるように
(1)テスト→ 全 部 覚 え 直 し →全部テスト
(2)テスト→間ちがいだけ覚え直し→全部テスト
(3)テスト→ 全 部 覚 え 直 し →間ちがいだけテスト
(4)テスト→間ちがいだけ覚え直し→間ちがいだけテスト
と分けました。どのグループが一番早くまん点を取ったと思いますか。
実は,どのグループもほとんど同じということが分かりました。しかし,1週間後,もう一度テストをすると,大きくちがったのです。何と,グループ(1)(2)の方が2倍も点数を取れたのだそうです。
この実けんから分かるのは,脳は「入れるよりも出す方が大事」ということです。「入れる」とは,教科書を読んだり,ノートを見返したりすることです。「出す」とは,問題をといたり,人に話したり,新聞などにまとめたり,使うということです。
もちろん,入れなくちゃ出すことだってできません。だけど,入れたことをわすれないためには,それを出す方が,ずっとよいのだそうです。
みんなも学んだことを,お家の人に話したり,新聞や詩,カルタなどにまとめたりして,たくさん使ってみてください。