6年 ソフィアがやってきた!
- 公開日
- 2010/02/19
- 更新日
- 2010/02/19
6年生
2月18日,「ソフィアがやってきた!」の学習が行われました。先週号でも紹介しましたが,甲南大学の田中貴子先生に「お化けの世界を見てみよう」という題で講演をしていただきました。始めに子ども達が考えるお化けの絵を紙に書くように言われました。そして子ども達が書いたお化けの絵を資料に使ったり,昔の人が描いたお化けの絵を見せたりしながら,お化けの分類方法について教わりました。お化けは,人間の体の一部が変形したもの(一ツ目,三ツ目など),動物が変形したもの(猫又など),人間と動物が合体したもの(蛇女など),鬼の形体をしているもの,正体不明なもの,身の回りの道具が変化したものなどに分けられるそうです。また,色々なお化けの裏話なども教えていただきました。中国のろくろ首は首が取れて飛んでいくが,日本に入ってきて首だけが伸びるようになったとか,「柳の下に幽霊」は,柳という陽の気を持った木の下に,陰の気を持つお化けが居ることで,プラスマイナスゼロになるからよいと中国では考えられているなど,学術的な裏付けも合わせて話を進めてくださり,子ども達はすっかり田中先生のお化けの世界に引き込まれていきました。最後に,「想像する力が新しいものを生み出す」「古いものを知ることで新しいものが生まれる」と締めくくられ,子ども達のこれからの未来に期待されていました。子ども達の世界がまた一つ広がったように感じました。