6年生 Interview OK?
- 公開日
- 2009/11/11
- 更新日
- 2009/11/11
6年生
前期から延期になっていたインタビュー活動に行きました。6年生は昨年経験していますから,少しゆとりがありました。9月の初めにこのインタビュー活動の学習を始めた時も,昨年のセンテンスをしっかり覚えていましたし,昨年の楽しさを思い出して,「早く行きたい。」という意欲ももっていました。インタビューの流れはおよそ次の通りです。外国の方を呼びとめる→時間があるかどうかを聞く→インタビューをしてもいいか聞く→自分達は京都の小学生であることを名乗る→自分の名前を言う(名刺も渡す)→相手の名前を聞く→どこの国から来たのかを聞く→握手をする→日本の文化紹介(お手玉,こま,手裏剣,竹トンボなどを実演する)→写真を撮る→プレゼントを渡す→お礼を言って終わるというものです。日本語で書いてもこれだけの量ですから,これを全て英語で話すのは大変なことです。さらに,相手の話を聞きとらなければならないのも,子ども達を一番悩ませるところです。でも「わかったふり」をすることは失礼ですから,名前が聞き取れなかったら「もっとゆっくり話してください。」とか「もう一度言ってください。」とお願いしたり,聞き取れたなら復唱して確かめたりしながら,きちんとしたコミュニケーションをとるようにも話してきました。また昨年は1グループに1人の教師が付き,困った時には少し助けたこともありもしましたが,今年は自分達だけでチャレンジするようにしました。1人目の外国の方にインタビューをする時には少し足がすくんでいましたが,その後は昨年の感覚を思い出したのか積極的に声をかけていました。コミュニケーションが成り立ってくると楽しいようで,活動が終了する頃には「もっとしたかった。」という声も出ていました。学校に帰ってきてからの子ども達の感想には,「よい経験になった。」「自分の英語が通じた時はすごくうれしかった。」「時間がないという人もいて悲しかったけど,立ち止まってくれる人が増えていったのでよかった。」「もっとプレゼントをいっぱい用意して,もっとたくさんの人にインタビューをしたかった。」「また行きたい。」など,前向きな感想がたくさん出てきました。「英語を話すには勇気がいるけど,ちょっとがんばればいいことがたくさんあると思った。」という感想がありました。この言葉に,この活動の全てが集約されていると思います。「勇気」を出すためには,「英語のセンテンスを覚えているという自信」が必要です。英語のセンテンスを覚えるためには「練習」も必要です。でも最後はやはり一歩を踏み出す「勇気」が大切です。その「勇気」があれば,その後には必ず新しい出会いが待っています。日々の練習と少しの勇気が英語力を伸ばす第一歩だと実感した1日でした。残り数カ月,意欲をもって英語学習に取り組んでいきたいと思います。