【6年生】 最後の運動会 最後の組体操
- 公開日
- 2012/05/31
- 更新日
- 2012/05/31
6年生
小学校生活最後の運動会が終わりました。
子どもたちは係として責任を果たすこと,全力で競技に臨むこと,協力や団結・忍耐・事前の準備等の大切さを学んだよい運動会になりました。例年よりも運動会実施が早まり,連休が明けて実質2週間ちょっとの練習期間でした。短いなりの仕上がりでも仕方ないか・・・という思いもよぎりましたが,最後の運動会でがんばった思い出を作りたい!という子どもたちの期待や意気込みを肌で感じ,昨年度並みの構成の組体操になりました。さらに,3段タワーを3本立てることや10人ピラミッドの頂上からジャンプをするという,近年の梅小路校にはない大技を取り入れ,子どもたちの気勢も高まりました。期間内に仕上がるかという不安がありましたが,子どもたちの物覚えの良さやまじめさ,成功させたいという意欲が,日に日にその不安をぬぐい去ってくれていました。
しかし,練習も終盤に差し掛かり,子どもたちにも疲労や不安が見え隠れしてきました。マスゲームの隊列がそろわなかったり,大技の練習が思うように進まなかったりし,焦りも見られてきました。それでいて危機感をもてず浮ついた気持ちで練習に臨む雰囲気もありました。その様子に業を煮やした一部の6年生が,全体に喝を入れるべく,自ら全体ミーティングの時間を取ってほしいと申し出ました。自分たちで進行し,ホワイトボードを使って反省点を振り返ったり,みんなの本当の気持ちを引き出したりして,場の空気を一変させてくれました。その直後の練習,その翌日の最後の練習は,気合いの入った表情で,指先や姿勢,少しの移動にも気持ちの入った素晴らしいものになりました。だだ,最後の大技のタワーがそろわず,本番にかけるという形になりました。
本番は,練習より2,3,6人技の成功率が上がり,より気合いの入った表情で技を決めていました。マスゲームも,直線での動きや波のような動きがより滑らかになっていました。そして最後の大技の3本のタワーも初めてそろって立ち,エンディングでは掛け声をびしっと決め,退場後のハイタッチではみんな達成感に満ちた笑顔がはじけていました。
様々な困難,いろいろなことがありましたが,みんなの努力や団結力を結集し,子どもたちが持てる力を出し切り,見事に組体操を成功させました。また,成功までの道のりの中で,様々なことを学びました。
体操服の準備や健康管理など保護者の方々にはたくさんのご支援をいただき,感謝しています。ありがとうございました。
修学旅行が終わり,運動会も終わりました。6年生としてさらに力をつけて,たくさんの良き思い出を作っていけるよう頑張っていきたいと思います。