5年生 理科 家庭学習その2
- 公開日
- 2020/05/15
- 更新日
- 2020/05/15
5年
種子が発芽するためには何が必要なのか,考えてみましたか。
今まで育てた植物は,土に種子をまいた後「水やり」をしましたね。
このことから,植物が発芽するには「水」が必要だと考えた
人が多いかもしれません。まずは,発芽に水が必要かどうか
調べる実験をしてみましょう。
配布した実験セットに入っている,不思議な模様の種。
何の種子かって?「インゲンマメ」という植物の種子です。
インゲンマメは,日本でも,世界でもよく食べられている大きくておいしいマメです。
ただし,みなさんに配る種子は食べられませんから注意!
ワークシートの2枚目を読んで実験の準備をしましょう。
2つのカップに,だっしめんを同じくらいの量ずつ入れます。
ふつうは土に種子をまきますが,土には「養分」つまり栄養が含まれていることがあります。発芽に水が必要かどうかを調べるのですから,栄養がふくまれている土を使うと,
栄養のおかげで発芽したのか?
水のおかげで発芽したのか?
わからなくなりますね。実験するときは,調べたい条件1つだけを変えて,ほかの条件をそろえて調べることが大切!今回調べたい条件は「水」なので,他の条件は養分が入っていない「だっしめん」でそろえたいと思います。ちなみに「だっしめん」は水がしみこみやすく,種子が発芽しても根を伸ばしやすい素材なんですよ。
種子をだっしめんに置くときは,観察しやすいようにカップのはしにおいてください。
片方のだっしめんは水でたっぷりしめらせましょう。
種子が半分くらい水につかるようにします。毎日観察し,水の量が変わらないよう必要なときは水を足してください。もう片方は水でしめらせずに,このままにしておきます。これで「水」という条件だけを変えて調べることができます。
2つのカップを置く場所は,お家の中で大丈夫。
さあ,どちちらのカップの種子が発芽するかな?
両方,発芽するかな?
両方,発芽しないかな?
発芽するとしてもすぐに変化が見られるとは限らないので,
根気よく,数日間観察してみてくださいね。
変化があれば、ワークシートに記録しておきましょう。
もし発芽したら,そのインゲンマメはそのままカップで育てて,うまく成長したら学校に来るときに持ってきてください。授業で使うかもしれません。発芽したら,大きく育てるのに次は何が必要かよく考えましょう。カップを置く場所を変える必要があるかもしれません。もし発芽しなかったら,その実験セットはまた別の実験に使うので,お家でとっておいてください。
もし,お家の都合で実験できなかったり,実験がうまくいかなかったりしても大丈夫です。学校でもまた実験できるし,先生も一緒に実験して写真やビデオにとっておきますね。
理科の先生より