児童と保護者、そして地域の皆様へ
- 公開日
- 2020/04/20
- 更新日
- 2020/04/20
校長室から
児童のみなさんへ
下京渉成小学校の児童のみなさん、臨時休業が始まって10日たちました。元気にすごしていますか。
友達と遊べない、外に自由に出られない、そんな我慢(がまん)や辛抱(しんぼう)する日が続きますね。
でも、この時期を次にジャンプするための大事な時期と思ってぐっと力をためていきましょう。
ジャンプをするには、立ったままではとべません。高くとぼうとすればひざを曲げ、一度ぐっと沈(しず)みこんで力をためるのです。今がまさしくその時です。そして力になるのは、やはり勉強です。
時間を決めて毎日こつこつ取り組むと、大きな力をためることができるでしょう。
やる気スイッチを入れて、さあ、頑張ろう!!
保護者の皆様、地域の皆様へ
先行き不透明で不安の募る状況が続きます。このような中、学校として子どもたちの学力をどのように保障し、社会性の形成をいかに担保していくのかを最大の課題として取り組んでまいりたい、そのように考えます。
4月の学校だよりに載せましたように、今年度の学校教育目標は
「ことばの力を確かにし、社会に貢献する人を育てる」です。
コロナウイルスの感染拡大により、様々な分断が世界で起こっている中、国を越えて励ましあい勇気を与えるメッセージを送る人がいます。不安が募る社会であるからこそ、本当に大切なものを見落とすことなく、逆に見直す契機としている人もいます。いずれも「ことば」の力によるところが大きいでしょう。そして老若男女に関わらず、こんな時期だからこそ社会をより良くしていこうとする人がたくさん出てきています。本校の目指す姿がそこにはあると考えます。
自身を見つめ、世界を見つめ、課題の根本を探るための「ことばの力」、他者と協働・協力し、理解し合うための「ことばの力」、そして子どもの発達に合わせてその視野を広げ、社会に貢献する意義を見出せる、そのような教育を進めてまいりたいと思います。
臨時休業が終わり、子どもたちの声が校庭に響く日常が、1日も早く訪れることを願っています。