学校日記

6月23日(金)の給食:にしんなす

公開日
2017/06/24
更新日
2017/06/24

食育から

 今日はおばんざいの1つである「にしんなす」が出ました。海から遠い京都では,干した魚と野菜をつかっておかずにしてきました。あぶらの多いにしんとなすは,よく合います。このように組み合わせのよい食べ物のことを「であいもん」と呼びます。
 にしんなすは,にしんを炊いた後の煮汁になす用の調味料を足し,なすと煮ています。にしんのうま味がなすにしみこみ,おいしく仕上がりました。「なすに味がしみていておしい。」や「ごはんと一緒に食べるとおいしい。」という声が聞こえてきました。

 京都では,ふだんから食べられてきたおかずのことを「おばんざい」と呼びます。
今より電化製品も発達していなかった時代に,どんな工夫をしておいしく食べられてきたのか。おいしく食べる工夫を給食からも伝えていきたいです。

 また,今日はあじわいチャンピオンの発表がありました。今回は5年生が選ばれました。5年生では,長期宿泊学習に向け,「京と若狭の食文化」についての学習をしています。昔,鯖街道と呼ばれた長い道のりを通って京都へ鯖が運ばれてきたことを,さばを使った献立の日に思い出し書いてくれました。いろいろな人の力によって,京都の食文化が築かれてきたのですね。