学校日記

総合的な学習「伝統に生きる」 心を探る1 4年

公開日
2010/01/22
更新日
2010/01/22

教室の窓から

4年生は,総合的な学習「伝統に生きる」の学習で,「伝統工芸に携わる人の心を探る」を課題として取り組みをすすめてきています。今回は,取材で聞いた言葉,例えば「集中してする」「息をとめて書く」「道具を大切にする」等を実際に製作する中で,自分で体験することを通して,言葉にこめられた思いを実感することを目的として友禅染に取り組みました。今回は線描です。専用の筆を使い,染料を真っ白な布に置いていきました。にじまない様に筆につける染料の量を調整したり,筆の先だけを使って同じ太さになるように指の強さを調節したりと細かな作業を行いました。実際に体験することで,気付かなかった難しさや繊細さを改めて感じていました。「思っていた以上の集中だった。」「体を止めて,息を殺さないと書けないのがよく分かった。」等の感想がありました。今後は,友禅染の体験と平行して,地域で伝統工芸をされている方を訪問してインタビューや体験活動をしていく予定です。