興味をもって追究できるように 驚きを疑問に(2)
- 公開日
- 2009/11/26
- 更新日
- 2009/11/26
教室の窓から
手回し発電機で電気が作られることを知った子どもたちに,同じ仕組みで電気を作っている手回しラジオを見せました。「知ってる。」「見たことある。」「非常用に家にも置いてある。」等等,子どもたちにも身近な存在です。これを回すと,ラジオから声が聞こえてきます。回すのをやめると・・・やっぱり声が聞こえています。発電をやめたのにどうしてラジオから声が聞こえてくるのかを考えました。さまざまな考えが出てきましたが。どこかに電気を貯められるようになっているのではないかという意見にまとまりました。そこで,手回しラジオを分解してみました。そうすると,中には,円筒状の物体がはいっており,これがモーターとつながっていることが分かりました。そこで,これを取り出してみました。そして,同じものを子どもたちに渡しました。この円筒状の物体に手回し発電機をつなげて電気がためられるかを試してみました。200回〜300回まわした後,発電機をはずして豆電球を近づけると電機がつきました。また,電流計をつなげた子どもは,電流計の針が触れることを確認しました。この円筒形の物体が電気をためていたことが分かりました。この円筒形の物体をコンデンサーということを知りました。