水溶液の学習 6年
- 公開日
- 2009/09/12
- 更新日
- 2009/10/26
教室の窓から
6年生は理科の学習で水溶液の学習をしています。水溶液といえば、5年生でも学習しています。その時に、子どもたちは、水に何かがとけているものを水溶液ということや、溶ける量には限りがあること、溶けているものを蒸発させたり、冷やしたりすれば取り出せることなどを学びました。それらのことを踏まえたうえで、もっと詳しく水溶液の性質について調べていくのが6年背の学習です。まず、最初の学習で、何が溶けているのか分からないA・B・Cの水溶液にアサガオの花の汁で作った液を入れました。すると、それぞれ違う色に。特にCの水溶液は鮮やかな黄緑色に。なぜだろうということで2時間目からは「A・B・Cの水溶液は何が溶けているのか」ということを追究していきました。どうしたら水溶液に溶けているものが分かるかを話し合いました。様々な意見が出ましたが、一番良い方法は、水溶液の水を蒸発させよういうことになりました。水溶液を少し蒸発皿にとり、アルコールランプで熱していきます。蒸発皿には白い粉が残ったり、何も残らなかったり・・・・。この結果をもとに、溶けているものが何かを話し合いました。一人一人が自分の考えを出し合い、結論を導いていきました。今回の授業は、文部科学省 日置視学官(日本の小学校の理科の基本内容を決める仕事をする方)に来ていただき指導をうけました。子どもたちの学習に取り組む姿勢や理科実験の基本的な技能の高さ、話し合いの質の高さなどを褒めていただきました。今後もこのように今ある知識を生かして、新たな問題を解決していく力(活用力)を育てていきたいと思っています。