光電池を使って考えようINサマースクール 4年
- 公開日
- 2009/07/28
- 更新日
- 2009/07/28
教室の窓から
4年生では、今日のサマースクールの時間を使って、理科の学習の発展として光電池を使った学習を行いました。講師としてオムロンから太陽光発電に携わっている方8名に来ていただき授業を行ってもらいました。1時間目はランチルームで光電池が電気を作るのに必要なものは何かを考えました。その後、本校にある太陽光発電システムについての説明を聞きました。本校の太陽光発電は電気をつくっても、それを貯めておくことができないので、できた電気をすぐに使っていること、太陽光発電では、光から作った電気を貯めておく電池をつくるのに多くの費用がかかるのでそれの解決に今取り組んでいることなどを教えてもらいました。2時間目は、ソーラーカーを使ってレースを行いました。講師の方がもってきてくださった、太陽の光を貯められる電池を自分たちのソーラーカーにつけ行いました。曇り空ではありますが、班ごとに工夫して光電池を使った車がどこまで走るかを競いました。1回目は、光電池を太陽のほうに向けて光を集めた班の車が6m走り1番になりました。2回目は、それを見ていた各班がいろいろと工夫して、太陽の光を集めだしました。車を高く持ち上げてできるだけ太陽に近づけている班、太陽の光に垂直に光電池を当てようとする班、鏡を沢山使って、太陽の光を反射させて光電池に集めている班など、たくさんの工夫が出てきました。その中で1番走ったソーラーカーは100mを越えました。子どもたちが、今まで学習したこと(光電池の性質、鏡の反射等)を活用して、いろいろ工夫しながら活動した場面でした。色々工夫しているときの子どもたちの顔はとても真剣で、みんなで意見を出し合い思考錯誤を繰り返していました。
終わった後の子どもたちからは「いろんな工夫ができて楽しかった。」「いろんな方法があって面白かった。」「また、違った方法で試してみたい。」等の声がきかれました。自分たちで考え取り組む楽しさを十分味わえた授業でした。