土曜参観
- 公開日
- 2026/05/30
- 更新日
- 2026/05/30
校長室から
本日、数年ぶりに休日参観を実施しました。多くの保護者、特にお父様の参観に多くご参観いただけたことは大きな成果であったと思います。休日とはいえ、ご参観いただきありがとうございました。
さて、令和の時代の授業参観は、子どもたちがGIGA端末を持って教室内を動き回り、子ども同士が何やら楽しく会話したり、保護者に問いかけたり、また、国語科の授業なのに社会科の教科書を出して調べたりしている姿が見られます。参観していただいた保護者の皆様には、一体子どもたちは何を学習しているのやら???と疑問を持たれた方もおられると思います。
私たちが昭和から平成にかけて経験してきた学びの多くは、教師の発問に対し、正解を求めて子どもたちが元気よく手を挙げて発表する学習でした。これを私たちは「一斉指導」と呼んでいます。一方、令和の時代の学習形態は、子どもたちが主体的に学習に関わり、一人一人がインプットとアウトプットを繰り返して最適解を求め学びとる姿を目指しています。これを「主体的・対話的で深い学び」と言っています。
「一斉指導」は無くなったわけではなく、学習課題に応じて取り入れています。しかし、子どもが受け身にならないように発表や交流を取り入れながら、「一斉指導」でも「主体的・対話的で深い学び」となるように工夫しています。
今日の授業参観では、そのような子どもたちの学びの姿が見られたでしょうか。保護者の皆様からの忌憚のないご意見・ご感想をお待ちしております。