最後の保健指導:プライベートゾーン
- 公開日
- 2014/03/15
- 更新日
- 2014/03/15
保健室から
3月に,その学年最後の身体計測を実施しました。身体計測時には,毎回保健指導を行っています。最後の保健指導は,「プライベートゾーン」についてでした(1〜5年)。
2月が性教育月間だったので,子どもたちにはタイムリーな話題でした。
「2人の子どもがいますが,さて,男の子でしょうか。女の子でしょうか。」
と問いかけると,
「髪の毛がこっちの方が短いから,こっちが右が男で,左が女!」
「両方男やで。だって髪の毛短いもん。それに,お洋服の色が,男の子の色やし。」
など,いかに子どもたちが,見かけを重視しているかがわかりました。
「でも,髪の毛が短い女の子もいるし,髪の毛が長い男の子もいますね。洋服の色だって,男・女で決まっているかなあ。」
と返すと,子どもたちは迷います。
「では,洋服を脱がせてみますね。」
「きゃ〜あ!」
洋服をぬいだ姿の挿絵を見て
「そういうことか!」
と呟く子どもたち。さて,どうでしょうか。
「水着でかくれているところは,『プライベートゾーン』と言います。とっても大切なところなので,かくしています。プライベートゾーンは,自分で見たり触ったりしてもいいところです。」
と話すと,
「そうや,お風呂に入ったら見るしさわる,というか洗うもん。」
と子どもたち。
「でも,人に見せたり触らせたりすることろではありません。また,見せてとか触らせてとか言われても,『だめ!』『さわらないで!』と言っていいのです。言葉で言えないときは,逃げてもいいのです。」
どうして,大切なところなのかということについては,子どもたちはわかっています。詳しくは,4年生の保健学習で学習します。
子どもたちが,自分の体を慈しみ,自分の体は自分で守れるようになってほしいと願っています。