蚕の糸繰り体験
- 公開日
- 2013/09/30
- 更新日
- 2013/09/30
3年
3年生はこれまで大切に育ててきた蚕から絹糸を取る活動をしました。当日は,4年生のお兄さん,お姉さんたちにも手伝ってもらいながら行いました。
まず,鍋で繭を煮て,繭から絹糸が出やすくします。そして繭から出た絹糸を四つ枠に巻きとっていきました。
わずか3センチメートル位の繭ですが,一つの繭から1000m位とれることもあるそうです。途中で糸が切れてしまったり,なかなか糸が繭から出てこなかったりと,なかなか根気のいる作業ですが,最後まで真剣に取り組んでいました。子どもたちからは「どうしてあんなにきれいな繭になったのだろう」「西陣織会館で見たような着物にするためには繭は一体いくつ必要なのだろう」と新たな疑問が生まれました。
子どもたちは蚕の繭から糸を取る方法を知った時,とても驚いていました。しかし,飼育から糸繰りまでの活動を通して,命の大切さや,生き物の命が生活に生かされていることを学ぶことができました。