学校日記

桜の妖精

公開日
2013/04/07
更新日
2013/04/07

学校の様子

 土曜日,日曜日と強い風が吹きました。桜の花びらが,まるで雪が降っているかのように乱舞していました。サッカー部の友達が,掃き掃除を進んで行ってくれました。石畳を掃く竹箒の音が清々しく聞こえます。
 およそ10分もしないうちに,袋が満杯になるほどの量。プールの水面も花びらで一杯です。淡いピンクの花びらを見ながら,あまんきみこさんが著された「あしたも あそぼうね」というお話を思い起こしました。このお話は,桜の妖精「さくらこ」との出会いをきっかけに,うさぎの「ぴょんこ」とくまの「くうた」が友達になるというストーリーです。一部を抜粋します。
 
 ひろばでは,さくらの はなびらが,おおきな うずを つくって いました。さくらこは,その うずの なかで,てを ふって いました。
「さよなら,また,らいねんね」
やがて,ももいろの うずは,ゆっくりと はるの そらに のぼって いきました。
                          
 桜花の季節は,1年のうちわずかです。でも,この季節は大切な出会いも提供してくれます。さあ,明日は着任式,始業式,入学式。
 気持ちを新たに,本年度がスタートします。