学校日記

宝の石

公開日
2012/04/30
更新日
2012/04/25

校長室から

今日も校長室に訪問者がありました。
「先生、これ見て。運動場で拾ったんや。」
ときらきら黒光りする石を持ってきました。
「う〜ん。美しいけど残念ながら宝石ではないね。」
次の日、
「先生、これ見て。緑に光っている宝石やろ。」
「おおっ。美しく輝いているね。アクアマリン?ざんねんながら・・・。」」
「これは花崗岩だ。これが石英と長石と黒雲母で・・・。」
と少し説明した後
「このような白い石を探してごらん。とがった水晶が入っていることがあるから。」
と付け加えると、大事そうに入れ物に入れなおしました。
この子にとって大事な「宝の石」が「宝石」だったのです。
私が子どものころに双ケ丘で水晶を発見し、興味を持った時のように、
この子ならきっといつか本物の宝石を見つけ出すだろう。
頑張れ。小さな科学者。