学校日記

6年社会授業〜わたしたちのくらしと日本国憲法〜

公開日
2012/01/21
更新日
2012/01/20

研究

6年生は社会科の学習で
日本国憲法について学んでいきます。
1月18日(水)にこの単元の1時間目の授業を行いました。
自分たちの住んでいる上京区はどんな町を目指しているのだろう。
町づくりは日本国憲法の考えに基づいて行われているんだ。
ということに,気付かせていく時間です。
まず子どもたちは
「絆で織りなす 住みよいまち上京」というテーマから,
上京区はどんな町を目指しているのかを考えました。
・ 環境にやさしい町を目指していると思うよ!
・ 伝統と文化を大切にしていこうというのがあると思うよ!
・ 地域のみんなが仲良く,交流していこうというのがあると思うよ!
・ 安全な町というのがあると思うよ!
など「環境」「伝統・文化」「地域のつながり」「安全」
などについての意見が出ました。
さぁ,実際はどうなんだろう!?
ということで,「上京区基本計画」を中心的につくられて
上京区役所総務課の矢島栄進さんと蒲田知明さんに来ていただき
お話を伺うことになりました。
子どもたちは自分たちの考えた予想が正しいのかどうか
お話の前から,興味津々です。
矢島さんは1組で,蒲田さんは2組でお話をしていただきました。
上京区の基本計画は5つあり,子どもたちが考えて予想と見事に関係していました。
たくさんのお話の中で,こんな内容がありました。
○ 上京区は古い昔からの木造の家がたくさんあります。
 それに加えて消防車が入りにくい細い道も多いです。
 なのに,火事の発生件数は一番少ないのです。
 なぜか分かりますか?
 と質問を受けました。
  それは火事を出さないという防火の意識が地域住民にあるからです。
 子どもたちはとても納得していました。
○ 上京区の人口を知っていますか?
 約85,000人です。
  このうち同志社の学生は何人か分かりますか?
 約10,000人です。
  ということは,8人に1人は同志社の学生さんなのです。
 だから上京区は同志社の学生さんとどのような町づくりをしていくか
 とても大切になってきます。
 またまた子どもたちは納得です。
こうして上京区の町づくりについてしっかり理解できてきました。
最後にこうして町づくりは「日本国憲法」の考え,
特に,基本的人権の尊重が具体化されたものであることに気付かせていきます。
次の時間からは,日本国憲法について学んでいきます。

この日,お世話になった上京区役所の矢島様,蒲田様,
ありがとうございました。

* 氏名掲載はご本人了解済みです。