学校日記

11月  世界全体が幸せな社会へ【SDGs】〜小さないいことを積み重ねていく〜

公開日
2020/11/10
更新日
2020/11/10

校長室より

 世界はここ100年の間に急速に発展を遂げました。そのおかげで私たちは便利な生活を送ることができています。その一方で,地球温暖化や資源の減少が進んでいます。

 今の時代を生きる人々の間にある格差や差別をなくし,すべての人が豊かな暮らしを送ることができる社会を実現しつつ,未来の世界に生きる人々が幸せな暮らしを送るために,世界のみんなで行動するための目標として【SDGs】が生まれました。【SDGs】が目指すのは2030年のよりよい未来です。2030年の社会を担っているのは,子どもたちであり,私たち親の世代です。
 
 この17の目標は,それぞれ関わり合いながら課題の解決に向かって進んでいきます。1つの小さないいことに取り組むと他の課題解決にも役立ちます。子どもたちの学びの中にも,自分の生き方につながる学習が多くあります。子どもたちが多様な価値観を認め,尊重し合い,助け合う未来の担い手となるよう人権学習や取組を行っていきたいと思います。

 先日はお忙しい中,人権教育の参観にお越しいただきありがとうございました。子どもたちは,よく考えて発表したり書き記したりしていたと思います。これが,生きた力となりますよう,学校,家庭,地域で共に子どもたちを育てていきましょう。

 もう11月。秋も深まってきました。校庭のハナミズキも春から夏,そして秋と姿を変えて子どもたちを見守っています。子どもたちも春より心も体も成長しています。

                         校長 稲葉章江