朝会〜6月〜
- 公開日
- 2011/06/06
- 更新日
- 2011/06/06
校長室から
皆さんおはようございます。
6月4日は虫歯の日でした。今日は、歯についてお話をします。
皆さんは自分の歯をじっくりと眺めてみたことがありますか。鏡を使っても見られない部分があります。そこで、今日はある動物の歯をお見せします。
この動物はどうでしょう。牙がありますね。皆さんの口の中にも同じようにとがっている歯がありますね。そう、犬歯です。これが伸びてきたものですね。どうしてでしょう。きっと、敵と戦ったり土を掘り返したりするのに便利なように変わっていったのでしょう。逆に、人間に飼われているうちに戦う必要がなくなり、餌をとる必要もなくなり、牙がなくなってしまったものもいます。
次の動物はどんな特徴があるでしょう。前歯がありません。どうしてでしょう。闘って前歯がおられたのでしょうか。いいえ、どれも前歯がありません。必要無いから長い間かかって無くなってしまったのでしょう。皆さんはどんな時に前歯を使いますか。リンゴなどにかぶりつくときに使います。ということは、物にかぶりつかなくて良いものを食べているのですね。たとえば地面に生えている草とか。
このように、動物の歯はそれぞれの生活様式に合わせて形作られていくのです。ですから、今の皆さんの歯はどれも生活していくのに大切な歯ばかりが残っているのです。リンゴを皮ごとかじったり、奥歯でしっかりすりつぶしたりして、すべての歯をしっかり使って守っていってください。
最後に、この動物です。普通、自然の動物の歯に虫歯は見られません。しかし、この動物の歯には、人間と同じように虫歯が見られます。どうしてでしょう。きっと人間に飼われていたのでしょう。そして甘いものを食べていたのでしょう。歯を磨いてやらなければいけませんね。
皆さんは虫歯にならないようにしていくにはどうしたらいいか知っていますね。歯を磨く。甘いものを食べすぎない・・・。答えは、保健室から出されているお便り「えがお」を見て考えてください。
今日は、私が集めた動物の頭の骨をいろいろ持ってきました。しばらく校長室前に飾っておきますのでどんな動物の歯や骨か考えてみてください。わたしが飼っていた小さな動物の骨もあるので大切に扱ってください。