夢を信じて進もう〜修了式〜
- 公開日
- 2011/03/24
- 更新日
- 2011/03/24
校長室から
さる3月11日に東日本大震災が起こりました。その時、多くの方がお亡くなりになりました。式の前に,黙とうでお祈りしたいと思います。30秒間目をつぶってお祈りしてください。
黙とう・・・。
さて,昨日,41名の6年生がこの室町小学校を卒業していきました。私は,卒業生のみなさんにこんな話をしました。
先日,皆さんにIPS細胞の話をしましたが,京都大IPS細胞研究所長山中伸弥さんは文化功労者の受章にあたってこう言われました。
「今まで支援していただいた多くの人たちに心から感謝します。研究者としてのこれまでの道のりは決して平たんではありませんでした。スポーツ医学を志しながら挫折したり,留学していた米国からの帰国後に論文が出せなくなったりしたこともあり,”人間万事塞翁(さいおう)が馬”との言葉を支えにしてきました。」
ところで,「人間万事塞翁が馬」ってどういうことなのでしょう。今から,それをお話します。
では,お話の始まり始まり〜
昔々,ある国に塞翁という人が住んでいました。ある時,その人が飼っていた馬が逃げていってしまいました。
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略
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このように,人生というものは良い時もあれば悪い時もあります。
これからの人生,皆さんは,多くの困難に出会うでしょう。その時も,小さなことを気にしたり,目先のことに喜んだり悲しんだりしないで,自分の夢の実現目指し,信じる道をまっすぐに突き進んでください。
卒業生は卒業証書をもらいましたが,皆さんは,担任の先生から通知表をもらいます。もらった通知表は,一つ一つの○の数や数字の大きさにこだわらず,次の学年で何をがんばるかを考える材料にしてください。
将来したい仕事やなりたい夢を実現するには,今どんなことをしたらいいかを考えてほしいのです。おうちに持って帰り,おうちの人と一緒に考えてください。