学校日記

オーシャンブルーに害虫が…

公開日
2012/08/06
更新日
2012/08/06

中川校の自然

 今年は,いろいろな虫が一気に発生する年のようですね。先月はクロバネキノコバエに悩まされた学校も有れば,蜘蛛の巣だらけで苦労した学校等々いろいろな話を聞きます。
 今回は「ホオズキカメムシ」の被害です。本校の緑のカーテン事業で育てている琉球アサガオ「オーシャンブルー」に先日から,たくさんの虫がついていると教職員から話があり,調べてみると「ホオズキカメムシ」でした。成虫と幼虫を上の写真に載せています。
 この虫は,冠の言葉どおりホオズキなどのナス科植物の害虫であり,昨年も茄子に大量につくため,つぶして退治したことを憶えています。なぜ,オーシャンブルーにと思って調べたら,ヒルガオ科にもつくそうです。なるほどと納得しました。昨年まではここに茄子が植わっていたのですが,今年はないので,オーシャンブルーを代用食料に決めたのかなと思っています。
 カメムシの仲間は,半翅目(はんしもく)に分類されますので,蝉などと同じように針を刺して樹液や生き物の体液を吸います。サシガメの仲間以外は,植物食ですから植物に栄養が回らなくなり,ついには枯れてしまうこともあります。そこで,花壇用の殺虫剤を散布したのですが,なかなか効きません。生き延びれば,耐性ができますので,この殺虫剤はだんだん効かなくなるといわれています。やはり,つぶす方法が一番良いようですね。根気がいりますが…。