6年理科 「ご飯をよくかんで食べると・・・」
- 公開日
- 2013/05/24
- 更新日
- 2013/05/24
理科室より
ご飯をよくかんで食べると,甘さを感じるようになります。口の中でご飯とだ液が混ざることで,どのような変化が起きているのか,実験で確かめました。
ご飯つぶに水をつけたスライドガラスと,だ液をつけたスライドガラスを用意し,それぞれにヨウ素液をたらして,反応を見ました。ヨウ素液はでんぷんに反応して,青むらさき色に変わります。5年生で学習したことですが,子どもたちはそのことをよく覚えていました。
結果は,水をつけたスライドガラスの方に反応が出ました。だ液をつけた方からは反応は出ませんでした。このことから,ご飯にふくまれるでんぷんは,だ液のはたらきによって別のものに変えられたことがわかりました。その「別のもの」というのは,「糖」です。ご飯をよくかんで食べると甘さを感じるようになるのは,このためです。