6年理科 「ものが燃えるときの空気の変化」
- 公開日
- 2013/04/26
- 更新日
- 2013/04/26
理科室より
ものが燃える前と燃えた後の空気のちがいを調べるために,実験をしました。「気体検知管」と「気体採取器」という器具を使って,空気中にある酸素と二酸化炭素の濃度が,燃える前後でどのように変わっているかを調べました。はじめて使う実験器具ですので,一人一人が十分に使い方を練習してから,実験しました。
「燃える前後で,酸素は21%→17%で約4%減った。二酸化炭素は0.03%→3%で約3%増えた。」以上のような結果になりました。
酸素にはものを燃やすはたらきがあることを,子どもたちは学習して知っていましたので,燃えたあとの空気中の酸素が減っていることは,ろうそくの火が消えてしまうことから,予想することができていました。しかし,実験結果よりもっと減る,あるいは全部なくなると予想していたので,この実験結果は意外だったようです。
4%と3%…,数値だけで見るとほんのわずかに見えますが,空気中ではそれぞれの気体の割合がこれだけ変わることは,とても大きな変化だということがわかりました。