子どもの歯は定期的にチェックを
- 公開日
- 2015/06/13
- 更新日
- 2015/06/13
校長室から
今月の保健だよりで,歯磨き巡回指導の様子や,おうちでの歯磨きの仕方についてお願いをしています。本校の歯科検診の結果を見てみると,歯垢が残っていたり,平素の手入れが不十分な様子が見られたりしました。
学校では,給食を食べ終わると歯磨きをする習慣づけをしているのですが,実は,磨き残しが多かったり,いいかげんな磨き方しかできていなかったりしていたことが判明しました。大いに反省し,改めてきちんとした歯磨き指導ができるようにします。
一方で,保護者の方にも,子どもたちの歯の様子について関心をもっていただきたいと思います。ある歯科医によると,「歯を見れば,その子の生活ぶり,そのご家庭の食に対する関心度が見えてくる」そうです。言い換えれば,子どもの口の中の様子に関心のないご家庭は,きっと,子どもが食べるものについても関心が薄いのだろうということです。ひいては,子どもの健康全般に対する無関心も想像されます。
しっかりと噛むことで,子どものあごは発達します。最近の子どもは,柔らかいものばかりを口にするせいいか,あまり噛まないので,あごの発達が不十分です。その結果,歯並びのわるい子どもが多いと聞きます。実は,本校の児童もご多分に漏れず,歯列不正(歯並びが悪い)が多く見られます。単に歯並びが悪いということだけではなく,結果としてかみ合わせが悪くなり,体全体にも悪影響があるそうです。
歯は,痛くなるまで歯医者にいかない方が多いようですが,幸い,京都では小学生の歯科治療費が無料ですので,是非,定期的に歯医者へ行って歯の健康チェックをお薦めします。