学校日記

「校長室から」を通して

公開日
2015/06/05
更新日
2015/06/05

校長室から

せっかく「校長室から」というカテゴリーを作っているのに、なかなか記事を載せることができませんでした。これからは、平素見かける子どもたちの言動から、私が感じたことや子どもたちへの願いをみなさんにお伝えしていきたいと思います。
 時間さえあれば、子どもたちの学習の様子を見に行くのですが、しばしば素晴らしい場面に出くわすことがあります。
 しっかりと手を挙げて、自分の考えをはきはきと話す場面は、いつ見ても気持ちがいいものです。しかし、必ずしも自分の考えをうまく言える子ばかりではありません。友だちが発表の途中で行き詰ってしまっても、その友だちが言おうとしていたことを予想して、つないでくれる素晴らしい仲間の姿を見ることができました。
現在の指導要領では、「言語活動の充実」ということが強調されています。このように、人の意見を聞き、自分なりに解釈をし、その先を考えるというのも大切な言語活動の一つです。言語活動を充実させることが目的ではなく、その活動を通して学力を高めていくことが求められているのです。
本年度、楽只小学校では、子どもたちの「言葉の力」を育てようと、平素の授業の中だけではなく、たとえば、朝会や児童集会の場、行事での司会においても、臨機応変に言葉で対応できる子どもを育てようとしています。急に感想や意見を求めたり、聴衆を意識した発表の態度を育てたりしようとしているのです。
どのような成果が見えたかは、順次「校長室から」でご紹介していきます。