学校日記

令和3年度 修了式 (校内放送で実施)

公開日
2022/03/24
更新日
2022/03/24

校長室

 昨日は,6年生66名が小学校でやることをおえ,立派に卒業していきました。スーパーリーダーとして頑張ってくれた6年生は,みなさんにとって,憧れのお兄さんお姉さんでした。そして今日は,修了式。1年の大切な節目の式に,大事なお話をします。
 去年の4月からスタートした令和3年度の学校生活も,今日,最後の日を迎えました。後程,担任の先生からいただく通知票には,各学年の課程を修了したことが記されています。修了という字には,「終わりました」だけではなく「修めておえる」の意味があります。ですから,そこには1年間の皆さんの歩みが刻まれているのです。今日家に帰ったら,みなさんのことを一番に思ってくださる家の方に修了証を見せて,「1年間ありがとう」と感謝を言葉で表してください。
 正門の桜の木は,間もなくピンクの花を咲かせますが,その太い幹の中はどうなっていると思いますか?実は,一年ごとに少しずつ線が描かれるようになっています。丸を描くように成長していくので,これを木の「年輪」と呼んでいます。「としのわ」と書きます。木も,突然大きくなるのではなく一年一年少しずつ成長していくのです。みなさんも同じですね。
 今年度,式や朝会で,校長先生はたくさんのことをお話してきました。あいさつをすること,目標をもつこと,こつこつ努力すること,友だちのよさや頑張りをたくさん見つけ互いにぱちぱち拍手を送ること,学校を美しくすること,今何をするときかよく考えて行動すること,そして,感謝すること。どれも,これから逞しく生きていく皆さんの栄養になってほしいと願ってお話したことです。今年度を振り返ってみましょう。きっと,去年よりもできることが増えたと思うのです。
 4月になれば,皆さんは1年上級生になります。新しい1年生も入学してきます。新たな気持ちで,迎えられるよう春休み健康と安全には,くれぐれも気を付けて過ごしてください。手洗い,うがい,換気を忘れないように。
 4月8日を元気に迎えましょう。それが家族の方や教職員の一番の願いなのですから。これで修了式の話を終わります。
    令和4年3月24日 京都市立紫野小学校長 松下誠太郎