学校日記

12月の朝会「人権月間」

公開日
2021/12/07
更新日
2021/12/07

校長室

 おはようございます。
 12月は,昔の暦で「師走」といいます。1年最後の月なので,お坊様があちこち走り回るから,そんな名前が付いたとも言われています。ですから,何となく慌しくなりますが,健康・安全にはくれぐれも気をつけて行動しましょう。
 さて,12月は,「人権月間」です。1948年12月10日,世界の国々の代表が集まって,「世界の人々みんなで人権を守りましょう」と宣言しました。人の「命,心,生き方」をいつでもどこでも徹底的に大切にしましょうということなのです。今日は,「人権」について,身近なところから考え,行動しましょうというお話を3点します。
 一つ目は,「なかよしスローガン」についてです。児童会のみなさんが,なかよしスローガンを発表してくれました。「話と笑と和と輪(わとわとわとわ),みんなでつながる紫野」。とても素敵だと思います。
・話⇒会話,談話等の「わ」です。相手の話を最後まで丁寧に聞くこと。穏やかに話をすること。丁寧なコミュニケーション。
・笑⇒一人一人の笑顔は,自分もそして周りのみんなも幸せにできるということ。相手にニッコリ笑顔を届けること。
・和⇒平和の和,調和の和等。文字通り,仲良くするということ。
・輪⇒円いということ。手と手と手と手をつないで仲良しの輪を作ること。
 4つの「わ」で,紫野小学校のみんながつながる姿。校長先生は,ぜひ,そうありたいな,そうあってほしいなあと強く思います。
 二つ目は,「ぱちぱち拍手」をおくることについてです。みなさん一人一人は,みんな違っています。見た目の違いだけでなく性格や考えていることなども違っています。でも,違っていて当たり前なのです。お互いの違いを認め合い,よさや頑張り,思いを受け止めること。みなさん一人一人は,かけがえのない一人一人なのです。互いに尊敬の気持ちをもって,「ぱちぱち拍手をおくり合うこと」が大事です。
 三つ目は,「言葉」についてです。「おはようございます」「こんにちは」と気持ちのよいあいさつを交わしたり,「どうぞ」「ありがとう」「ご苦労様」と,ゆずりあいや感謝の言葉をかけ合ったりすると,嬉しくなりますね。ぽかぽか言葉やふわふわ言葉は,人を温かく幸せにします。反対に,ちくちく言葉は,人を悲しませます。言葉や行いで,人を傷つけるようなことは,あってはならないのです。その時々で,どんな言葉で表せばよいのかよく考えることが大切ですね。心がけましょう。

 13日(月)には,「なかよしスタディ」が行われます。先生たちも含めて,みんなで「身の回りの人権」について,考えましょう。互いに思いやり,支え合いながら,みなさんの笑顔が溢れる紫野小学校であってほしいと願っています。これで,話を終わります。