学校日記

5月の朝会(R3.5.10)

公開日
2021/05/10
更新日
2021/05/10

校長室

 おはようございます。
 テレビなどで,みなさんも知っての通り,新型コロナウィルス感染防止のために,京都に出されていた緊急事態宣言が,今月の終わりまで延長されることになりました。そのため,紫野小学校の5・6年生が予定していた花背山の家宿泊学習が中止となりました。5.6年生のみなさんにとっては,本当に辛く残念な決定になってしまいました。でも,みなさんが活動に向かって準備を進めていたこと。意欲,計画する力,友だちと協力しようとする気持ち。これらは,必ず,今後に役立つものなのです。引き続き,6年生は紫野小学校のスーパーリーダーとして,また5年生はリーダーとして,活躍して欲しいと願っています。
 世界に目を移しても,コロナ禍の中で,とても多くの方々が辛い思いをしているというニュースが聞こえてきます。身近な生活の中で,今一度,手洗いうがいの徹底やマスクをしっかりすること,密を避けること等,できることを徹底していきましょう。
 さて,新学期のスタートから1か月がたちました。この5月は,「さつき」ともいいます。若葉が美しい時ですね。また国のきまりである「日本国憲法」が生まれた月でもあります。ですから,5月を憲法月間として,憲法にかかれていることを大切にしましょうと確かめ合う月とされています。憲法には,大きく3つの柱があって,その一つに,互いの人権,つまり「人の命・心・生き方」を徹底的に大切にしましょうということが示されているのですね。
 みなさん一人一人は,かけがえのない一人一人なのです。人は違っていて当たり前。まさに,「みんなちがって みんないい」のです。校長先生は,いつも互いに「ぱちぱち拍手を送りましょう」というお話をしますね。身近なあなたを尊重し,尊敬しあなたに拍手を送ることの大切さ。詩人の相田みつをさんは,次の詩を遺しておられます。

  あなたがそこにただいるだけで,その場の空気が明るくなる。
  あなたがそこにただいるだけで,みんなの心がやすらぐ。
  そんなあなたに私もなりたい。

 みなさんのクラスで,ぜひとも「かけがえのない一人一人」ということ,「みんなちがってみんないい」とはどういうことなのか,そして,互いの人権を守るために何をすればいいのかについて,是非とも話し合ってみてください。よろしくお願いします。
 これで校長先生の話を終わります。