修了式の話
- 公開日
- 2020/03/24
- 更新日
- 2020/03/24
校長室
校庭の桜の花が,一輪二輪と花を咲かせてきました。昨日は,6年生62名が希望を胸に,立派に卒業していきました。今日は,修了式。1年の大きな節目の式ですが,風邪などの感染を防ぐために,校内放送で大切なお話をします。
去年の4月8日にスタートした今年度の学校生活も,今日,最後の日を迎えました。後程,担任の先生からいただく通知票の裏には,「各学年の課程を修了したこと」が記されています。そこには,1年間の皆さんの歩みが刻まれています。今日家に帰ったら,まずお家の方に修了証を見せて,「1年間ありがとう」と感謝を言葉で表してください。
中庭や校門横の桜の木は,樹齢50年を超えますが,1年1年少しずつ丸をかくように幹が成長していくので,これを木の「年輪」と呼んでいます。ここにも,積み上げることの大切さを知ることができます。
今年度,式や朝会で,校長先生はたくさんのことをお話してきました。あいさつをすること,こつこつ努力すること,友だちのよさや頑張りをたくさん見つけ互いにぱちぱち拍手を送ること。また,学校を美しくすること,みんなちがってみんないいということ,みんなは一人のために一人はみんなのためにということ,そして,感謝すること。どれも,これから逞しく生きていく皆さんの栄養になってほしいと願ってお話したことです。皆さんは,きっと,去年よりもできることが増えたと思うのです。これからも一つ一つ,一段一段積み上げて成長してください。皆さんならできます。
4月になれば,皆さんは1年上級生になります。新しい1年生も入学してきます。新たな気持ちで新年度が迎えられるように,健康と安全には,くれぐれも気を付けて春休みを過ごしてください。
4月8日,元気に登校すること。それが,みなさんのお家の方や教職員にとって,一番の願いなのです。
これで,先生の話を終わります。