学校日記

令和元年度 1学期終業式 学校長の話

公開日
2019/07/23
更新日
2019/07/23

校長室

 4月からスタートした1学期も,今日で終業式を迎えました。新しい学年になって3ヶ月半。多くの方々に見守られ,友達と一緒に勉強をしたり,いろいろな体験をしたりしながら,知らない間にみなさんは,体も心も大きく成長してきました。校長先生の話にも,よく耳を傾けてくれましたね。あいさつ,こつこつ努力,ぱちぱち拍手…。そして今日,「節目(ふしめ)」の終業式を迎えました。今日は,校歌を歌いましたね。また,校長先生もいつもの朝会と違って,こうして段の上で話をしています。それだけ大切な節目の式だということです。
 少し,「節(ふし)」の話をしましょう。みなさんがよく知っている竹の木には,節がありますね。間に硬い節があるから,強い木になります。節は,また「セツ」とも読みます。季節,節分,桃の節句,端午の節句など,昔から人々は,「節」を祝い,成長を確かめてきたのです。ですから,「節目」の終業式を迎えたというのは,とても嬉しいことであり,自分たちの成長に大切なことなのだと思います。
 では,節目を大切にするために,どんなことができるのでしょうか。

 一つ目は,1学期初めに立てた目標をしっかり振り返り,次につなげることです。後程手にする通知票を見ながら,「こつこつ努力ができたなあ。」とか「友だちのよいところをたくさん見付けられたなあ。」など,振り返ってください。そして,大事なことは,「よし,次はこれを頑張るぞ。」と,切り替えていくことだと思います。

 二つ目は,見守っていただいた方々に,「ありがとう」と感謝の気持ちを口に出すことです。クラスの友だちに「1学期ありがとう。また2学期頑張ろうね。」と声をかけるのもいいでしょう。見守り隊の方に,「いつも見守っていただき,本当にありがとうございました。」これも素晴らしい姿です。さらに家の方に,「1学期頑張ったよ。ありがとう。また頑張るね。」と,自分から言えるといいですね。是非やってみてください。さらに素敵なみなさんに変身できますから。お家の方も,みなさんの成長を実感されますよ。口や表情に表して,感謝の気持ちが人に伝わるのです。

 明日から,長い夏休みに入ります。めあてをもって,頑張ってほしいと思います。でも,何よりも大切なことは,健康と安全に十分気をつけること。8月26日(月)みなさんが元気に登校し,元気な顔を見せてくれることが,お家の方にとっても,教職員にとっても最も嬉しいことです。
 これで終業式の話を終わります。