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最新更新日:2025/07/29 |
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第1回深草幼稚園学校運営協議会「なかよし会」理事会を行いました。![]() なかよし会の皆さん、令和7年もどうぞよろしくお願いいたします。 しゃぼん玉で遊ぼう (未就園児ひよこ組、ぷちひよこ組、たまご組)
プロシャボラー「しゃぼたあわおさんのしゃぼん玉遊び」に未就園児クラスも参加しました。「しゃぼん玉はやくしたい〜!」と楽しみに待っている子どもたち。しゃぼん玉が始まると初めはちょっぴり緊張しているようで、しゃぼん玉をじーっと見つめている子どもたち。小さなしゃぼん玉、大きなしゃぼん玉、煙の入った白いしゃぼん玉、前が見えなくなるくらい沢山の泡のようなしゃぼん玉、色んなしゃぼん玉が増えていくと、少しずつ追いかけて触ろうと手を伸ばしてみるけれど、中々触れないしゃぼん玉。目の前で消えるしゃぼん玉。追いかけているうちに楽しくなり、「わ〜い!」「しゃぼん玉待って〜」「楽しいね!」と笑顔いっぱいで楽しみました。ぷちひよこ組、たまご組も親子で参加し、一緒に楽しみました。
![]() ![]() ![]() シャボン玉で遊ぼう!(全園児)
今日はプロシャボラーの石鹸田泡男(しゃぼたあわお)さんにお越しいただき、シャボン玉の世界を楽しみました。
パフォーマンスの前に石鹸田さんがシャボン玉液をつくる様子も見せていただきました。 オレンジの香りの洗剤や魔法の粉、甘いシロップのようなものも混ぜ、どんどんトロトロになっていく様子を見て、ウキウキワクワクしてきた子どもたち。 しゃぼたさんのパフォーマンスでは、大きくつながったシャボン玉や鉄砲のような装置で出てくる小さいシャボン玉、そして、中に煙が入った白いシャボン玉など、いろいろな種類のシャボン玉を見て子どもたちは目を輝かせていました。 園庭いっぱいに広がるシャボン玉を追いかけたり、触れたり、じっくり見たりと特別な時間でした。 5歳児そら組は道具作りもさせていただきました。割りばしやモール、クリップ、チェーンを組み合わせて、シャボン玉液がうまく付くような道具が完成しました。「風と仲良しになったらうまく飛ばせるよ」としゃぼたさんに教えていただき、風が吹いている方向を探しながら、飛ばすことを楽しみました。弁当後も2階のテラスから飛ばしてみるなど、様々な試しをしていました。明日からまたどんな遊びが生まれるか楽しみです。 ![]() ![]() ![]() 親子で種まきをしました。(未就園児ひよこ組)![]() ![]() ![]() 5月20日(火) シャボン玉で遊ぼう&幼稚園説明会、実施します!![]() プロシャボラーの石鹸田泡男(しゃぼたあわお)さんをお招きします。 ★人がすっぽり入るぐらいの大きなシャボン玉 ★何十、何百もの、かわいい小さなシャボン玉 などなど、いろんな種類のシャボン玉に出会えます。 魅惑的なシャボン玉の世界、存分に味わってください! 未就園児のみなさんの時間は、10:30〜10:50。 その後、11:00〜 幼稚園説明会を実施します。 申し込みは、上のチラシの真ん中(青の部分)のQRコードからどうぞ! たまご組・ぷちひよこ組の様子5月の未就園児クラスでは『かぶと』や『ミニこいのぼり』をつくって遊だり、親子で栽培を楽しもうと『ラディッシュ』の種を植えたり・・・ たまご組・ぷちひよこ組でも、季節を感じられる遊びや製作などを取り入れています。 ぜひ親子で一緒に楽しみましょう。 毎月の未就園児カレンダー(幼稚園のホームページやインスタグラムに掲載されています)をご覧になってお気軽に遊びに来てください。 ![]() ![]() 葵祭見学に行きました(5歳児そら組)![]() ![]() 京都市観光協会と教育委員会の計らいで、特別席で見ることができました。 行列が歩き出す前の様子もじっくり見せていただき、様々な色の馬や、幼稚園にも咲く藤の花で飾られた牛車、弓矢や剣を持って歩く行列に子どもたちは興味津々でした。 「お花の傘きれい〜」「お化粧してるね」「葵の葉っぱ付けてる!」と葵祭の行列の目印の双葉葵もよく見て見つけていました。 最後には斎王代のお姫様が登場し、「お姫様すてき」と手を振って喜んでいました。 京都の伝統的なお祭りを知る貴重な機会となりました。 「『おいしいもの』を育ててみよう」〜4歳児個人栽培 その2〜
そして早速園庭に、その『おいしいもの』を運び、小さな家では元気がでないからね、と大きな一人一鉢のお家にお引越しをすることにしました。
「この『おいしいもの』は、土のお布団が大好きなんだって」 と言い、まずは土の準備。子どもたちと一緒に袋から出すと 「先生、触ってみて。この土、ふっかふか〜」 「ほんとだ。ふっかふかだね」 「きもちいい〜」 「きっとこんなふっかふかの土だと『おいしいもの』もうれしいよね」 「うん!」 実際に土に触れて、その感触を味わうことも大切な体験です。その後、両手いっぱいに土をすくって自分の植木鉢に入れました。そしてお気に入りの『おいしいもの』をそっと扱いながら植え、最後に 「おいしくなあれ。おいしくなあれ」 と水やりをしました。さあ、何が収穫できるのかな?これから毎日ワクワクしながら楽しみに過ごしていきたいと思います。 ![]() ![]() ![]() 「これなあに?」〜4歳児個人栽培 その1〜
朝、保育室に入ってくると、机の上に何かが置いてあるのを発見した子どもたち。
「先生、これなあに?」 「うーん、先生もこれなんだろうな、って思ってて…。なんだか『おいしいもの』っていうのは聞いたんだけど…」 すると子どもたちは、いろいろなことを考え始めます。 「果物じゃない?」 「あ!先生、ここに黄色いお花が咲いてるよ。なんかトウモロコシみたい」 「わかった!これ、トウモロコシだ!」 「きれいなお花がいーっぱい咲くんじゃない?ほら、この前つくったお花のジュースもおいしそうだったでしょ」 「なるほど〜」 するとくんくんと葉っぱを嗅いだ子は、 「ピーマンみたいなにおいがする!これ、ピーマンや」 小さな実を発見した子は、 「あ、でも見て。ここに緑のまるいの(実)がついてるで」 「わかった。トマトちゃう?ほら、トマトって緑になってから赤くなるやろ」 「丸いから、お豆じゃない?」 「丸だったら、スイカだ」 「リンゴ!」「ブドウだ!」「メロンだ!」 と、香りや形から連想を始める姿も出てきました。そのうち一部の枯れた葉を指で触っていた子が 「ねぇ、この葉っぱ、なんかシャリシャリしてる、ほら」 「ほんとだ、シャリシャリしてる。あ、わかった!これは、おやつの〇〇〇(商品名・預かり保育でよく食べるおかき)だ」 「〇〇〇?どうして?」 「だってほら、〇〇〇もシャリシャリしてるでしょ。だ・か・ら!」 「なるほど〜。〇〇〇がいっぱいできてきたら嬉しいよね〜」 「うん!」 大人にとっては、見たことのある身近な夏野菜の苗。でも子どもたちは「なんだろう?」と不思議に出会うと、じっくり見たり、触れたり、嗅いだりしながら、色、形、香り、質感などから様々に想像を膨らまします。 ![]() ![]() ![]() 親子遠足に行きました!(全園児)![]() ![]() ![]() 最初は親子でタオルを使って遊びました。体を伸ばすストレッチや、タオルをつないで綱渡り、ボールのように丸めてキャッチをして楽しみました。お家の人とふれあいながら、思い切り身体を動かしました。 その後は各学年で親子遊びをしました。 4歳児にじ組は子どもたちが大好きな“だるまさんがころんだ”をしました。子どもたちの「だるまさんがころんだ」の声に合わせてお家の人がピタッと止まって近づいていきました。タオルのしっぽを付けたお家の人が子どもたちにタッチをしたら、しっぽ取りの遊びに大変身!お家の人のしっぽを追いかけて走ることも楽しみました。 3歳児ひよこ組は、お家の人のお膝に座ってバスごっこの遊びを楽しみました。曲がり道やでこぼこ道を進んでいきました。お家の人トンネルをくぐって、最後は抱っこをしてもらい、笑顔があふれていました。 5歳児そら組は子ども対大人の真剣勝負のしっぽ取りをしました。自分のお家の人のしっぽをねらって一生懸命走りました。粘り強くお家の人を追いかけて、しっぽを取れたときには、大喜びの子どもたちでした。 最後は3学年の親子みんなで集い、“誕生月なかま”の遊びをしました。「そら組の子どもたち〜」「にじ組の大人さん〜」「ひよこ組の親子たち〜」など、歌に合わせてスキップで出てくることを楽しみました。 子どもたちが待ちに待った弁当タイム!お家の人がつくってくれたお弁当をみんなで顔を見合わせながらおいしくいただきました。親子で会話も弾み、楽しいひとときになりました。おやつもおいしかったね! 弁当の後は遊具で遊びました。長い滑り台やアスレチック、ブランコなどで思い切り遊びました。お家の人に見守られながら、少し難しい遊具にも挑戦していました。 楽しい時間はあっという間で、「もっと遊びたい」という声も聞こえてきました。 今日は親子遠足にご参加いただき、ありがとうございました。親子のつながりや、友達、そして保護者の方同士のつながりも深まる親子遠足になっていたらいいなと思います。 とっても楽しい1日だったね! |
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