京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/05/14
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深草幼稚園で幼児期をご一緒に! 未就園児3歳児登録者も預かり保育が利用可能に! 預かり保育は8時〜、保育後18時まで。 年度途中の入園・見学など随時受付中!(電話:075‐641-1466) Recruiting kindergarten children.Call us at anytime.Phone number 075-641-1466.

ふかふかランド(預かり保育)

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 「あっ、新しいおもちゃがある!」
 新しく入ったビー玉転がし(クーゲルバーン)の付属品『ラージサークルセット』が仲間入り。

 さっそく組み立てスタート!

「ここに積み木を立てるんちゃう?」「これでビー玉転がる?」「ビー玉転がすで〜。いったいった〜どこに落ちた?」興味津々、わくわくしながら遊び楽しみました。

 明日はどんなコースができるかな。これからが楽しみです。

令和5年度 前期 学校評価実績報告書

令和5年度もはやいもので半分が終わりました。
幼稚園の教育活動を振り返っての学校評価「前期 学校評価実績報告書」は、こちらからご覧ください。

令和5年度 前期 深草幼稚園学校評価

これからも、子どもたちのより良い育ちにつながるよう、教育活動に取り組んでまいります。どうぞよろしくお願いします。

ふかふかランド(預かり保育)

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 未就園児・ひよこ組も『ラキュー』が大好き。にじ組・そら組のラキューでの作品を「すごいな〜」とみています。

 そして、いつもにじ組・そら組のお兄さんお姉さんに「つくって」とお願いしていたけど、少しずつパーツをつなげられるようになってきました。

「先生、手裏剣ができた〜」「タイヤがいっぱい。ながーい車やで」と思い思いにつくり楽しんでいます!!

 


11月9日 動物園に行ってきました(4・5歳児)

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 今日は電車と地下鉄に乗って、京都市動物園に園外保育に出かけました。
 「動物園行ったことある」という子どもたちも.。大好きな動物園で「今日は動物博士になろう!」と、知っている動物もよく見てたくさん発見することを楽しみに見て回りました。

最初はゾウをじっくりと見ました。「しっぽに毛が生えてる」「耳パタパタしてるな」と子ども同士気付いたことを伝え始めます。近くに来てほしい思いから「こっち来て!」と子どもたちが繰り返しお願いしていると、思いが届いたようにゾウが近づいてきてくれました!後ろ歩きをする姿や、足の裏側まで見られるなど、ゾウのいろいろなところを見ることができて大満足の子どもたちでした。パネルのゾウと背比べをしたり、体重の重さに驚いたりする姿もありました。

 その後はサルやゴリラに出会ったり、カバが水から上がっているところを見ることができたり、インコとお話してみたり…。そうして園内を進んでいくうちに、お腹もすいてきたのでおにぎり弁当を食べました。青空の下、「おいしいね」とみんなで食べることを楽しみました。

 午後からはキリンをじっくり見ました。近くに寄ってきたキリンと背比べをすると、「みんなはキリンの足のところくらいかな?」とその大きさにびっくり!キリンを上からも見ることができ、「舌が見えた」「こっちはお母さんキリンかな?」と思いを寄せていました。

 帰りにもう一度ゾウの前を通ると、水浴びをしている姿を見ることができ、「色が変わったな」「暑いから気持ちいいんちゃう?」とまた新たな発見が出てきていました。
 もっともっと動物たちを見ていたい気持ちでしたが、「また来るね」と動物たちとお別れをして帰ってきました。子どもたちの今日の発見をお家でも聞いてみてくださいね!

111/8 収穫祭(ポップコーン・サツマイモパーティー)をしたよ その2

いよいよお店が開店!
最初のお客様は、事前に招待をしていた学校運営協議会なかよし会の皆さん。
受付係が、入口でチケットを受け取り、スタンプを押します。その後、配膳係のところまでご案内。続いて、配膳係が、ポップコーンと、ホットプレートで焼いたサツマイモを盛り付けます。お客様をテーブルまで案内もします。
「おいしいわ」と喜んでいただき、5歳児はホッとひと安心。久しぶりにお会いして、会話も弾みました。

次のお客様は4歳児。2回目のお店開店では役割交代をします。そこで、みんなで1回目のお店屋さんをやってみて、困ったことや、こうした方がいい、ということなどを、次に自分の役割を任せる友達に伝え合いました。

まってましたの4歳児。前日にもらったチケットを握りしめてお店に向かいました。そら組のお店屋さんに案内されて、ポップコーン、サツマイモを食べる4歳児からは、
「しあわせ〜」
「なんだか力が湧いてくる〜」
という声もきかれました。
その後、未就園児3歳児クラスひよこ組の子どもたちは、サツマイモをいただきました。

お店屋さんをやり遂げ、お店を閉めた後、ようやく5歳児は自分たちも食べました。「大成功!」と叫んで食べたポップコーンとサツマイモの味は格別!満足感、達成感、自信の味も加わっていたことでしょう。そら組さん、お疲れ様!そしてごちそうさま!
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11/8 収穫祭(ポップコーン・サツマイモパーティー)をしたよ その1

幼稚園でポップコーン、サツマイモを収穫した時、「みんなでパーティーをしよう!」と話が出ていました。そこで、5歳児そら組の子どもたちが、パーティーのためにお店屋さんを開こう!と準備をしてきました。
お店の名前を考えたり、看板、チケットをつくったり…何度も話し合い、準備をし、ついに開店の日がやってきました。

当日。朝から、看板運び。お店の名前は『100にんぶんのぽっぷこーん おいもぱーてぃー』。エプロン、三角巾をつけて開店準備を進めます。

そしてポップコーンが出来上がる様子を、一度みんなで見てみよう!と、4・5歳児みんなでワクワクしながら、跳ねるのを待ちました。

「あれ?まだ?」
「あ!(ボウルが蒸気で)曇ってきた!もうすぐ来るで!」
「なんかいいにおいがしてきた!」
「うわ!ポーン!って音がした」
「すごいすごい!跳ねてる!」
「ウサギみたい!」

ポップコーンが跳ねるたびに、子どもたちも跳ねる!
子どもたちが跳ねると、ポップコーンも跳ねる!
遊戯室中に、香ばしい香りが広がりました。
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ステキな色ができた〜

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今日は絵の具遊びを楽しみました。
のりを水でといて、絵の具をまぜて・・・
いつもとは違う感触がおもしろくて、夢中になって遊びました。

そして天気も良かったので、お弁当はテラスで食べてみんな大喜び!
「ピクニックみたい〜!」といつもよりパクパク食べていました。


ふかふかランド(預かり保育)

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 11月の折り紙遊びは『さつまいも』を折りました。

 幼稚園でさつまい掘りを楽しんだこともあって、「大きいおいもが掘れてんな〜」
「大きいおいもはお父さん、小さいおいもはぼくで…もう一枚はお母さんおいもも折ろうかな〜」と、折り紙遊びも楽しむ姿が見られました。
 
 芋づるでもいっぱい遊んだね!楽しく遊んだことを思いだしながら今月も折り紙遊びや季節のカレンダーづくりを楽しみました。

中学生のお兄さん、お姉さん、ありがとう!!

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今日は、チャレンジ体験最終日。
中学生のお兄さん、お姉さんが、子どもたちのために、楽しい時間を考えてくれました。まずは、絵本の読み聞かせ。
緊張しながらも、一生懸命読み聞かせしようとする中学生の思いも一緒に受けながら、子どもたちは皆、体を前のめりにして、絵本の世界に浸っていました。
続いて、折紙のプレゼントをもらいました。
折紙には、色のシールが貼ってあり、次のお楽しみにリレーのチーム分けの印になっていました。
中学生と一緒に混ざり合って、バトンを渡し合い、赤白どちらのチームも力いっぱい、楽しみました。

別れ際には、ギュッと抱きついたり、ハイタッチしたり、最後のおしゃべりを楽しんだり、名残惜しそうでした。

中学生のお兄さん、お姉さん、4日間、子どもたちに楽しい時間をありがとう!

10/31 幼小交流(1年生と運動遊び)

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10月30日。近隣の深草小学校から、幼稚園においしそうなカードが届きました。抹茶パフェ、いちごクッキー、バナナチョコ、プリンパフェなどの絵や文字がかいてありました。
「これ、実は1年生からの招待状でね、このおいしい名前のグループの1年生のお兄さん、お姉さんたちがみんなと一緒に遊ぼう、って待ってくれてるんだって」
と言うと、子どもたちは「え〜!」と大喜び。

「でもお兄さん、お姉さんは全部で100人よりもたくさんいるんだって」
と言うと、今度は「え〜!」とビックリの子どもたち。

そして翌日、ドキドキワクワクしながら、カードを首から下げ、待ち合せの体育館へ。
円になって待っていてくれた1年生の人数の多さと、体育館の広さに、思わず立ちつくす幼稚園の子どもたち…。

しかし、最初にグループの友達みつけゲームで、
「抹茶パフェの人だれ〜?」
「ねぇねぇ、何グループ?」
「あ、イチゴチョコ?一緒や。行こう」
と互いの子どもたちが、混ざり合って、声を出し、言葉を交わし合い、手をつなぎながら、同じグループを探すころには、少し緊張も溶けて、その後の、自己紹介タイムでは、笑顔におしゃべりをする姿も見られ始めました。

そして、グループ対抗リレーでは、お兄さん、お姉さんにリードしてもらいながらも、走る順番を決め、バトンをつないでいくうちに、体も心もほぐれてきました。

別れ際には、小学生に抱っこされたり、両手タッチをし合ったり、手を振り合ったりする姿もありました。門をでるまで手を振り、見送ってくれる1年生の姿もありました。
帰り道、子どもたちから

「楽しかったなぁ」
「私、4人となかよしになれた」
「ぼくはいっぱいとしゃべった」

と嬉しそうに話す姿が見られました。人数に圧倒されてどこまで楽しめるか…と不安だったのは大人の方で、子どもたちは、一緒に遊べた、おしゃべりできた、声をかけてもらえた…そんなひとつ、ひとつのことがとにかく嬉しくて、それが、安心感、満足感、自信につながったのだろうなぁ…と感じました。

靴箱まで送ってくれる1年生のある子どもが

「今度またどこかで待ち合せして、一緒に遊ぼうや」
「近くの公園とか」

と話してくれました。実現するといいなぁ…と願っています。
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