京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/05/09
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深草幼稚園で幼児期をご一緒に! 未就園児3歳児登録者も預かり保育が利用可能に! 預かり保育は8時〜、保育後18時まで。 年度途中の入園・見学など随時受付中!(電話:075‐641-1466) Recruiting kindergarten children.Call us at anytime.Phone number 075-641-1466.

お別れ遠足に行きました(にじ・そら組)

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2月28日
 今日はお別れ遠足でした。「そら組とにじ組で一緒に行く最後の遠足だから、たくさん思い出をつくろうね」と、1年間一緒に過ごしてきた幼稚園きょうだいで手をつないで歩いていきました。とてもいいお天気で、京都水族館まで歩いていく途中に、梅や菜の花などを見ながら、春を感じることもできました。

 水族館に着くと、幼稚園きょうだいごとに手をつないで楽しそうにおしゃべりをしながら生き物を見ていきました。オオサンショウウオを見て驚いたり、アザラシが近くに泳いできて大喜びしたりと、生き生きと楽しむ姿がありました。
 ペンギンの動きをじっくり見たり、ペンギンの誕生日が書いてある掲示を見て「○月生まれだって!一緒だ」と発見したりして嬉しそうでしたよ。
 クラゲのコーナーでは生まれて1日目からどんどん大きくなっていく様子を見たり、研究室でクラゲの赤ちゃんに餌をあげる様子を見せてもらったりと、興味津々の子どもたちでした。クラゲの種類に似せてつくられたランプも飾ってあり、「これがお気に入り」と楽しんで見ていました。

 おにぎり弁当はイルカスタジアムで食べました。イルカの赤ちゃんが生まれたことでイルカショーはお休みでしたが、イルカが泳いだりジャンプしたりしている様子を喜んで見ながらお昼を食べました。
 お昼を食べた後はお楽しみのおやつの時間です。それぞれに持ってきたおやつを嬉しそうに見せ合いながら食べていました。春を感じるあたたかな日差しの中、楽しいランチタイムとなりました。
 
 水族館を出る時、水族館の職員の方に「ありがとうございました。また来ます。」と満足そうに挨拶をしていました。帰りの京都駅までの道のりも誰も弱音を吐くことなく、しっかりと歩く姿に、1年間で心も体も大きくなったのだなと、成長を改めて感じました。

にじ組・そら組ともに欠席なく全員でお別れ遠足に行くことができ、本当に素敵な思い出になりました。お家でもじっくりとお話を聞いてみてくださいね。

好きな遊びを楽しんでいます!(ふかふかランド)

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 ふかふかランド(預かり保育)の玩具に一つに『ラキュー』があります。

 四角や三角の小さなパーツを繋げて遊ぶ玩具で,子どもたちの大好きな玩具です。

 ある日,ラキューが大好きなAくんが『ブルトーザー』をつくっていました。それを見たBくん,Cくん,Dくん…が次々に「同じのをつくる!」と毎日1台ずつ増えていき…
なんともかわいい『ブルトーザー』のできあがり〜!

 毎日新しく『なにか・・・!』ができます。明日は何ができるかな〜楽しみです!

親子交通教室(そら組)

今日は、伏見警察署の方にご指導いただき、また地域推進委員の皆様に見守っていただきながら、就学に向け、年長児親子で近隣道路を歩く実地訓練を行いました。

まずは、遊戯室で横断歩道や信号を渡るときの注意を聞きました。
1.止まる。
2.左右の確認
3.手をあげてドライバーの顔を見て「渡る」という意思表示をする。

また、今日は雨天だったこともあり、傘の差し方や手の挙げ方なども教えてもらいました。

いよいよ親子で練習です。
いつもは、お家の人に手をつないでもらって歩いていますが、今日は自分の目で見て、判断して渡らねばなりません。

おまけに、傘もさしています。

赤信号で止まって、青信号に変わっても、曲がってくる車やバイクに注意をしている間に信号が点滅・・・。
「あ〜。渡れなかった・・・。」
そして、赤から青へ・・・。
「あ〜。また点滅してる・・。」
渡れなかった。

これも、大切な体験です。

今後の登降園時や、家族でお出かけの際にも、今日教えてもらったことを、是非親子で振り返ってみてください。
伏見警察署の皆様、地域推進委員の皆様、本当にありがとうございました。
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マフラーできたよ!(ふかふかランド)

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 ふかふかランドでは秋から毛糸遊びの一つとして,牛乳パックをつかって「マフラー」を編んでいます。

「おうちの人にプレゼントするんだ!」とコツコツと編み続け,二つのマフラーが完成しました。「あ〜,やっとできた〜」と大喜び!
 
 色とりどりの毛糸をつかった世界にたった一つのマフラー。素敵なマフラーができたね。


教育相談の説明会がありました。

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深草幼稚園では教育相談の場を設け、親子で楽しく遊べる場を提供しています。

今日は年少にじ組、年長そら組が生活発表会で歌った歌を披露し、子どもたちの歌声に親子でほっこりとした時間を過ごしてもらいました。

その後、
「未就園児たまごぐみ、ぷちひよこぐみってどんなとこ?」
「ひよこぐみは毎日何して遊んでいるの?」
などの疑問に、スクリーンを使って写真を紹介し、活動内容をお伝えしました。

たくさんご来園頂き、ありがとうございました。
どうぞ、京都市立深草幼稚園にお気軽に遊びに来てください!

深草幼稚園教育相談3月のたまご組・ぷちひよこ組予定

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深草幼稚園教育相談2月のたまご組・ぷちひよこ組予定です。

幼稚園では地域の子育て支援のため、未就園児親子が遊びに時間(教育相談)を設けています。
親子でほっこり遊んだり、同じくらいの年齢の子どもをもつ親同士が気軽に話したりできる場です。3月のぷちひよこ組では親子でお弁当を食べる場も設けます。
どうぞ気軽に遊びに来てください。

登録制ですが、予約は不要です。見学も歓迎しています!


ひな人形を飾ったよ!

雪がちらつく冷たい日。

それでも、園庭の河津桜のつぼみはピンクに膨らんで春の訪れを待っています。

今日は、”幼稚園きょうだい”で手遊び歌を楽しんだあと、みんなでひな人形をそーっと箱から出してドキドキワクワクひな壇に飾っていきました。

「お雛様の着物は十四枚、着たはんねんなぁ」
「えっ?」
「一回数えてみよう」
「一枚、二枚・・・十二枚やった!」

「お内裏様の刀、忘れたらあかん!」

「帽子(烏帽子)が取れてるぅ〜」


など、飾り方の写真を見ながら、京都ならでは飾り方も先生から教わり(男雛を向かって右、女雛を向かって左)楽しくにぎやかに、でも人形を持つ時は丁寧にそーっと心を込めて飾りました。

自分たちで飾ったひな人形を見ながら♪うれしいひなまつりも歌を歌いました。

3月のひな祭りの集いも楽しみです。



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ふかふか竹林に行きました(にじ・そら組)

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今日は地域でお世話になっている“ふかふか竹林”に出かけました。
行き帰りも車に気を付けながら歩いたり、間があいたら速足で歩いたりと、よく見て考えて歩けるようになってきました。

ごみを見つけてきれいにしながら竹林に向かい、竹林では石拾いと草抜きの清掃活動をしました。きれいになっていく様子を見て、「スッキリするなぁ」「またタケノコ生えてくるかな?」と思いを巡らせていました。

その後は、そら組は放置竹林を見に行きました。手入れをしている“ふかふか竹林”と何もお世話をしていない放置竹林を比べて、最初は「イノシシがしたんじゃない?」という声もあがりました。地域の方からお世話をしないと竹林が荒れていくことを教えてもらった子どもたちは、自分たちがしてきた清掃活動の意味を確認する機会にもなりました。そして、竹林をきれいにすることが、深草地域を大事にすることにもつながっていることを知り、「これからも地域を大事にできる人になってね」と地域の方の思いを受け取りました。

にじ組は竹林の中でのびのびと鬼ごっこをしたり、切ってある竹を使ってボーリングをしたり、積み重ねたりして遊ぶことを楽しんでいました。
そら組が放置竹林から戻ってくると、竹の太さや長さによって転がり方が違うことを感じて鬼ごっこに見立てて遊んだり、石を竹に入れて転がすと音がすることに気付いたりする姿もありました。ただ竹を転がすだけで終わらない子どもたちの発想の豊かさに感心します。

そら組にとっては最後の竹林の園外保育。「今までありがとうございました。来年も深草幼稚園をよろしくお願いします。」と挨拶をして感謝の気持ちを伝えました。にじ組は今年度最後の竹林です。「そら組でもお世話になります。」と挨拶をして、進級に向けて気持ちを新たにしていました。
 
一年を通して竹林に出かけ、竹にも親しんできました。地域の身近な場所でこのような自然に触れられることは、本当に貴重な経験だと感じています。そら組の子どもたちの思いをにじ組の子どもたちが受け継いで、来年度につないでいきたいと思います。


生活発表会8

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そら組のうたでは、力強く、美しく、気持ちのよい歌声が響きました。
「1年生になります」では、もうすぐ1年生になる今の子どもたちの心境ぴったりの曲でした。張り切って、そしてちょっぴりおちゃめに歌う姿に会場からも笑みがこぼれ、最後には子どもたちへのエールの大拍手を観客席からいただきました。「あしたははれる」では、クラスの仲間のことを想いながら歌いました。堂々と力強く歌う姿に成長を感じました。

最後に一人ずつお辞儀をして退場していくそら組の子どもたちの表情は、やりきった達成感と自信にあふれていました。心も体も大きくなった子どもたちの姿を、直接見ていただくことができ、温かい雰囲気の生活発表会となりました。本当にありがとうございました。

生活発表会7

にじ組の「毎日の遊びから」では三角馬を披露しました。一人一人の子どもたちが遊戯室の端から端まで歩くことに挑戦したり、得意技を披露したりする姿に、今まで継続してきた日々の積み重ねの大きさを感じました。お家の人の拍手や友達の応援も力になりました。
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