京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/05/01
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深草幼稚園で幼児期をご一緒に! 未就園児3歳児登録者も預かり保育が利用可能に! 預かり保育は8時〜、保育後18時まで。 年度途中の入園・見学など随時受付中!(電話:075‐641-1466) Recruiting kindergarten children.Call us at anytime.Phone number 075-641-1466.

今日も楽しかった!(ひよこ組)

今週は気持ちよい秋晴れが続いて、子どもたちは毎日園庭で体を使って遊びました。
かけっこやかくれんぼ、巧技台を使って思いっきりジャンプ!
新しい三輪車が登場した日は、みんな大喜びで園庭を駆け回りました。
毎週お楽しみのおにぎりもおいしかったね!

降園時、迎えに来てくれたおうちの人に
「ようちえんたのしかった〜!」と話している姿を見て、とても嬉しくなりました。

来週もいっぱい遊ぼうね!


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幼中交流 〜深草中学校へお散歩遠足〜 その2

校舎を堪能して、外へ出ると、広い広いグランドを見つけました。
「走ってもいい?」
「いいよ」
「やったー!」
と大喜びで走り出す子どもたち。
でも走っても走っても向こうまでたどり着かず、帰ってきた第一声が
「広すぎる〜」「疲れる〜」
でした。しかし、こんな広い場所は子どもたちにとって特別!氷鬼をしたり、かくれんぼをしたりして思いっきり走りました。

すると、向こうの体育館から授業を終えた3年生のお兄さん、お姉さんが声をかけてくれました。そして体育館にいる先生が
「入っていいよ〜」
と合図を送ってくださり、今度は体育館へ。
「この前の小学校と一緒や」
とステージを指さして先日の小学校との交流を思い出す姿や天井の高さに驚く姿もありました。そしてみんなで体育館の広さを感じながら、だるまさんが転んだを思い切り楽しみました。

最後は、大きなクヌギの木の下でドングリ拾いや草花摘みをしました。

「中学校ってこんなに近かったんやな」
「楽しかった」

と近隣中学校がまた身近に感じられる最高なひとときでした。
これも、学校の先生方、生徒の皆さんの温かいかかわりのおかげです。
本当に、貴重な体験をありがとうございました。

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幼中交流 〜深草中学校へお散歩遠足〜 その1

昨日から3日間、「生き方探究チャレンジ体験」事業により、深草中学校より2年生が4名、深草幼稚園へ学習に来ています。

出会った初日。お兄さん、お姉さん先生にいろいろインタビューしているうちに中学校の生活への興味がぐんぐんわいてきた子どもたち。
そこで、2日目の今日は、
「お兄さん、お姉さん先生の中学校へお散歩に行ってみよう!」
ということになり、4・5歳児全員で早速出発。

門を入ると、花壇に満開のマリーゴールドがお出迎え。
「あ!これ、苗屋さんで届けた、〇〇ちゃんの花や!」
「毎日、水やりしてくれてたんやなぁ」
と1学期からのつながりを実感。

その後、中学生に案内してもらい、校長先生たちにご挨拶。
外でお茶休憩をしている時、校舎を見上げ、いろんな思いがわいてきました。
すると、先生方が、
「中に入ってもいいですよ」
と言ってくださり、お兄さん、お姉さん先生の教室をのぞかせてもらうことになりました。
「でも上靴がないから靴下やな」
「大丈夫。教室は外の靴で入って大丈夫なんだよ」
「え〜!外国みたい」
「でも部屋が汚れへんの?」
「だから掃除が大変」
「へぇ〜」
幼稚園との違いも感じました。そして、教室の机と椅子にも座らせてもらい、届かない足をぶらぶらさせながら、お姉さん先生とお勉強ごっこ。
「起立!礼!」
なんだか、中学生気分になりました。
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キラキラ☆(たまご組、ぷちひよこ組)

今日のたまご組、ぷちひよこ組は親子でキラキラペットボトルを作りました。
小さいペットボトルに、スパンコールやモールを入れて、その中に水のりと水を入れて出来上がり!
キラキラをジッと見てたり、振ってみたり。
みんなで歌に合わせて、踊ったりして楽しみました。

金曜日のぷちひよこ組は、どんぐりで遊びます。
お楽しみに!!


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家庭教育講座 情報モラルについて学びました!

家庭教育講座にて、京都市情報モラル市民インストラクターをお招きし、

「0歳からのスマホどうする?〜ネット社会を生きる子どもたちのために〜

という演題でお話を聞いたり、参加者の皆さんと意見交換をしたりました。

今の子どもたちは、生まれた直後からスマホが身近にありますね。そして、スマホの使用開始年齢がどんどん低年齢化している中、子育ての中でのスマホの影響など興味深い内容でした。
小学生の兄姉がいるご家庭もあり、参加された皆さんはうなづきながら熱心に話を聞いておられました。

参加された方からは、
・子どものゲームやスマホを「禁止」するだけではなく、どうやったら上手に使えるようになるのか、自分で「自律(自立)」して使えるようになることが大事なのですね。

・スマホやゲーム機を渡すときに、一緒に考えることを大事にしたいです。

・親自身もスマホの使い方、どうかな?と見直してみます。

などの声がありました。

どんどん便利に、そして、進化し続けるスマホやゲーム機。
道具に振り回されず、上手に使えるようにしたいですね。

稲荷山に登ったよ!(4・5歳児)

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 今日は稲荷山に登りに行きました。
 幼稚園きょうだいで手をつなぎ、歩いていきました。稲荷山に近づいてきて鳥居が見えてくると、以前来たことを思い出して「オレンジ色の(鳥居)前も見たな」と話しながら歩いていました。
 
鳥居を見上げたり、友達と手をつないで何人で鳥居を囲めるか試してみたりと、全身で鳥居の大きさを感じていました。
 稲荷山を登る前には、先頭の先生を抜かさずに最後の先生に抜かされないように、それぞれのペースで登ることを聞きました。そして、登りながら秋をたくさん見つけることも楽しみで、落ち葉やドングリを見つけるたびに嬉しそうに拾ったり知らせたりする姿も。そら組は、たくさん続く鳥居や石段の数を歩きながら一生懸命数えていました。皆、少し疲れてきても力を出して最後まで登ろうとしたりと、自分なりに挑戦していました。
 見晴らしのいい上の方まで登ると、「幼稚園やお家の人まで聞こえるかな?」とにじ組、そら組みんなで「やっほー」と声を出しました。幼稚園まで届いていたかな?
 そして、山道と階段の分かれ道を通って頂上で合流すると、子どもたちが何かを見つけました!風呂敷に包まれた不思議な箱が置いてあり、みんなで開けてみると狐せんべいが入っていました。「忍者が置いていったのかな?」「狐が届けてくれたんじゃない?」と思いを膨らませ、美味しくいただきました。

全国でも名所であるこの地が、子どもたちにとって歩いて訪れることができる場にあることの有難さも感じました。
 
 力が湧いてきた子どもたちは、幼稚園までの帰り道もしっかり歩いて帰ってくることができました。お家でもお話を聞いてみてくださいね。

にじ組コンサート始まりました!

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運動会後から、そら組の子どもたちにコンサートに招待してもらい、ソーランを一緒に踊ることを楽しんできたにじ組の子どもたち。今日は「にじ組でコンサートするねん」と積み木で太鼓の場所をつくったり、チケットをつくったりして準備が始まりました。
 チケットを配って先生たちを招待し、コンサートが始まります。好きな曲を選ぶと、そら組の子どもがCDの曲を流して、サポートしてくれました。「最後はソーラン!」と気合を入れて、曲のリズムを感じて叩くことや踊ることを楽しみ、盛り上がったコンサートは拍手喝采で、満足感を味わいました。「にじ組コンサートおしまいです」と最後の挨拶までバッチリ。「また明日しよう!」と意欲がわいてきています。そら組の子どもたちの姿に刺激をもらい、自分たちでもやってみようとするにじ組の姿に、憧れから生まれる思いの大きさを感じています。

ボール遊び(預かり保育)

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 先週の金曜日の預かり保育ではなかよし会の方による「ボール遊び」がありました。

 先ずは…前回のボール遊びで楽しんだ「転がしドッチ」をすることに!「前やったやんな!」「やった〜」と大喜びの子どもたち。当たらないように…とボールから逃げるのもうまくなっていました!

 最後は,運動会でも楽しんだ「玉入れ」もして,なかよし会の皆さんと元気いっぱい遊び楽しみました。

 なかよし会の皆さん,暑い日でしたが,子どもたちのために楽しい時間をつくってくださりありがとうございました。

ぽんぽんぽっぷこーんレストランやさん 大成功!

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客席にポップコーンを『運ぶ係』…
そのうち
「案内係〜!次お願い!」
「ポップコーン入れたよー。運ぶ係の人持って行って〜」
「〇〇ちゃん、おかわりだって。お願い」
などと、子どもたち同士が声を掛け合う姿が見られ、1学期の苗屋さんの経験がこうやって2学期の成長につながっていること、また、子どもたちが共通のめあてをもって、さらにつながってきていることを感じました。
お客様全員をもてなした後、そら組みんなで『おつかれパーティー』をしました。
地域のなかよし会の方と一緒に、自分たちも待ってましたとばかりにポップコーンを食べました。

お客様みんな喜んでくれたね。そら組みんなで頑張ったね。

ポップコーン大作戦 大・成・功〜!!!

ぽんぽんぽっぷこーんレストランやさん オープン!

5歳児そら組みんなでこだわって名付けた
『ぽんぽんぽっぷこーんレストランやさん』
そら組店員の仕事は、みんなで役割分担しました。
入口で、切符を切るようにチケットに穴をあける『受付係』
その後、お客様を売り場や客席まで案内する『案内係』
紙コップにポップコーンを入れる『配膳係』に…
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