京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/05/01
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深草幼稚園で幼児期をご一緒に! 未就園児3歳児登録者も預かり保育が利用可能に! 預かり保育は8時〜、保育後18時まで。 年度途中の入園・見学など随時受付中!(電話:075‐641-1466) Recruiting kindergarten children.Call us at anytime.Phone number 075-641-1466.

ふかふかランド(預かり保育)

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 12月の折り紙で遊ぼうでは「サンタクロース」を折りました。

「先生,手伝わんといて」「自分で折れるし」という声が聞かれるようになり,折り目にそって細く折るところも丁寧に折れるようになってきました。

 「トナカイもかいた!」「プレゼントもたくさんかいて…」とカレンダーづくりも楽しみました。

 「サンタさん,幼稚園にも子どもたちのおうちにも来てね・・・」

ようこそアーティスト事業 生け花体験

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12月5日
京都市教育委員会と京都市芸術文化協会が行う「ようこそアーティスト事業」。幼稚園や学校に様々な分野のアーティストをお招きし、子どもたちが芸術文化体験をするものです。今年度、深草幼稚園の5歳児そら組がその事業に参加し、華道「生け花」を体験しました。

お花の先生から花の名前だけでなく、「花や自然を大事に思う気持ちや心」のことや、花を生けるときに「この花はどちらから見たらきれいに見えるかな?花の顔をよく見てごらん」と教えていただきました。
そして、早速花を生けました。
花を見ながらどの長さで切ろうかな?と考えるAちゃん。
Bちゃんは迷いなく、花の茎を切って、生けていきます。
「花の中に花があるんだよ」とコンセプトを語ったのはたったのはCちゃんです。
Dちゃんは、切り落とした茎の葉も使っています。

同じ花材を使っているのに、出来上がりは一人一人違います。
最後はみんなで、生けた花を観賞しました。
「みんなちがって、みんないいんですよ。子どもたちの素晴らしい感性ですね。」とお花の先生がおっしゃってくださいました。

めったにできない素敵な経験をさせていただきました。
協会の皆様、華道の先生、ありがとうございました!

この生け花は今週末から始まる「ふかふかびじゅつてん」(園児作品展)に展示します。お楽しみに!

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絵本読み聞かせ(預かり保育)

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 11月21日のふかふかランド(預かり保育)ではなかよし会(学校運営協議会)の方たちによる絵本の読み聞かせがありました。
 
『うどんのうーやん』『いちにちどうぶつ』『いもいもほりほり』の3冊の絵本を読んでくださいました。
 子どもたちが関心をもって聞けるお話を考えてくださったのがよくわかる絵本ばかりで,思わず「プッ」と笑ってしまう場面もあり,とても楽しい時間となりました。

 子どもたちの為に楽しい時間をありがとうございました。次回の読み聞かせも楽しみに待っています!

ふかふかランド(預かり保育)

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 ふかふかランド(預かり保育)では「カプラ」や「ラキュー」がちょっと流行ってきています!

 ラキューで「恐竜」をつくる子が多く,そこから「恐竜ランド」をつくっていたり…
電車に乗って園外保育に行った後,大好きな「京阪電車」をつくっていたり…
サッカーが好きでワールドカップを見て「サッカースタジアム」をつくっていたり…
 子どもたちの発想は本当におもしろい!!

第31回深草交通安全の日

今日は地域の深草小学校で、『第31回深草交通安全の日』が3年ぶりに開催されました。
深草幼稚園の子どもたちのステージ出演もあり、体操やソーラン節を踊りました。
会場からは、たくさんの拍手をいただき、最初は緊張していた子どもたちも最後は「楽しかった〜!」と満面の笑みでした。
伏見警察署の方による交通安全教室に参加したり、深草小学校のお兄さん、お姉さんによる交通安全宣言、京都府警察音楽隊の演奏やカラーガード隊の演技なども見せていただいたりしました。

交通安全について親子で確かめながらも、楽しい一日となり、またこうして、少しずつ地域の行事に参加する経験ができるようになってきたなぁと感じる瞬間でした。

深草地域の皆様、いつも子どもたちのことを見守っていただき、ありがとうございます。
これからもどうぞよろしくお願いします。
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遊びにきてね!(未就園児クラス・たまご組)

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 未就園児クラス・たまご組のでは,おうち人と一緒に広い園庭や保育室で好きな遊びを元気いっぱい楽しんでいます。遊びながら在園児の様子も垣間見え、深草幼稚園ってこんなところなんだな〜と感じることができます。
 
 おかえり前には,手遊びをしたり,絵本を見たり,音楽に合わせて体を動かしたりなど「おたのしみ」もあります。

 12月も楽しいことがいっぱい!幼稚園に遊びに来てね!

(次週、12月5日月曜日は、おうちの人と一緒にパラバルーンをして遊ぶ予定です。いいお天気になるといいな〜)

たまご組は予約不要・当日登録が可能です。
登録制で初回のみ登録料(500円)をいただきます。

 

 

園外保育(京都鉄道博物館)に行ったよ

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 今日は鉄道博物館に出かけました。JR稲荷駅から電車に乗り、京都駅から歩いて鉄道博物館に向かいました。歩いていく途中に電車のモニュメントがいくつもあり、「次の電車の目印は何かな?」と一つ一つを見ながら進んでいきました。

 鉄道博物館に到着すると、建物に入るまでにも特急列車や機関車の車両があり、中をのぞいては「座るところがある!」「机もあるね」など気付いたことを伝えていました。
 館内の1階には電車の車両があり、車両を下からのぞくことができる場所もありました。「ここ(車輪を)動かすところじゃない?」など、普段は見ることのできない角度から車両を見ることで、新たな発見もあったようです。
 
 2階に上がると、列車の運転を体験できるシミュレーターがあり、「信号赤だよ」など、運転士になった気分でレバーを動かしていました。2階から外につながる通路で、上から扇形車庫や検修庫を眺め、「いっぱい機関車がある」「(機関車の)顔が外れてる!」など興味津々の子どもたちでした。
 SL号が発車する様子や石炭がたくさん積まれている様子を見た後は、自分たちも乗ることを楽しみにしながらおにぎり弁当を食べました。
 
 SL号に乗る番になり、ワクワクしながら乗り込みます。汽笛の音を聞いたり、だんだんと石炭の煙が広がっていく様子を見て「においがしてきた!」と気付いたりしていました。SL号が出発するときには「出発進行!」と声を合わせると…SLスチーム号が動き出しました! 石炭を積む動きをしながら機関車にパワーを送ったり、隣の線路を走っていく電車や新幹線に手を振ったりと、大喜びの子どもたちでした。
 最後に機関車が止まっている扇形車庫をじっくり回り、どの機関車も顔が違うことに気付いたり、車輪と背比べをしたりして楽しみました。お気に入りの機関車を見つけた子どもたちもいました。

 帰り道ではSL号の折り返し地点で車両をもう一度見ることができ、大満足の1日でした。

えいごであそぼう!(預かり保育)

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 月曜日のふかふかランド(預かり保育)では,「えいごであそぼう」を楽しみました。

 子どもたちの大好きな「おさるのジョージ」の英語での絵本を読んでもらったり,絵カードを見ながら「英語ではなんと言うのかな・・・」と簡単な英語を教えてもらい,一緒に言ってみたりして「えいご」に親しみました。

 最後は「ロンドン橋落ちた」を留学生に英語で歌ってもらいながら,みんなで遊んで大盛り上がり!!

 今回で最後となりましたが,ほんまもんの「えいご」を耳にしながら遊び楽しめ,貴重な機会となりました。
 留学生のお二人,本当にありがとうございました。一緒に遊べて楽しかったです!

ふかふかランド(預かり保育)

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 にじ組(4歳児)もそら組(5歳児)の毛糸遊びを見て「やってみたい!」とマフラーやリリアン編みに挑戦し始めています。

 「先生,ここからどうするの?」「これであってる?」とちょっぴり難しく,編みあがるまで根気もいりますが,「編めてうれしいな」「毛糸遊び,おもしろいな」と思えるよう,
また,毛糸のぬくもりを感じながら一緒に楽しみたいと思います。

卒園して約10年・・・

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この秋、めずらしいお客様が深草幼稚園を訪ねてきてくれました。

先日、京都市立京都工学院高校から手紙が届きました。
「授業の中で子どもたちが室内で遊ぶおもちゃをつくるため、幼稚園の先生たちの意見を聞きたい。また、実際のおもちゃを見せてほしい。」という内容でした。
 京都工学院高校は深草地域にあるとても近い高校です。地元のよしみで連絡がきたのかな?と思っていたら、依頼してきたのは卒園生だったのです。深草幼稚園を約10年前に卒園し、小・中・高と進学し、今、自らの学び(高校の授業の一環)のため、幼稚園の門をたたいてくれたのです。
後日、高校の先生と一緒に来園され、熱心に見学・質問をされていました。これから、どんなおもちゃをつくられるのか、楽しみです。

また、別のお客様もありました。
こちらは、大学受験を控えた別の高校の3年生の卒園生です。どうやら、幼児教育関係の大学受験の対策のため、幼稚園の先生の話を聞きたいというのです。「地域と園をつないでイベントを企画する」という入試の課題について考えるためのヒントがほしい、とのことでした。
 こちらも日程調整しお会いしてみると、訪問の経緯や課題について意欲的に話し、課題解決をしようとする姿勢がとても前向きでした。そして、後日、「合格しました」とうれしいお知らせをとどけてくれました。

卒園生が立派に育っていることを実感し、本当にうれしく思いました。

 京都市立幼稚園は、小学校などと同じように教職員の「異動」があります。そのため、数年すると馴染みの教職員が園にいなくなることも多いです。時折「先生がいなくなると幼稚園に遊びに行きにくいな」などの声もきかれます。また、小学校、中学校と進学すると幼稚園を訪ねてくる卒園生は本当にまれです。(それぞれ、今を一生懸命生き、幼稚園を振り返る暇はないのだと思います。また、それは今が充実しているということであり、幸せなことなのだと思います。)

 なので、今回、こうやって、子どものことと言えば深草幼稚園!と思い、馴染みの教職員がいなくても、園を頼り、訪ねてくれたことは本当にうれしい限りです。きっと、10年前の教職員の皆さんと園児やご家庭ともきっと深く温かい絆があったからでしょう。
 今の深草幼稚園児が、10年後、何かの折に気軽に幼稚園を訪ねることができるよう、子どもたちとの絆を紡ぎながら明日からの保育に取り組んでいきたいと思います。
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京都市立深草幼稚園
〒612-0879
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TEL:075-641-1466
FAX:075-641-1466
E-mail: fukakusa-e@edu.city.kyoto.jp