京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/26
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深草幼稚園で幼児期をご一緒に! 未就園児3歳児登録者も預かり保育が利用可能に! 預かり保育は8時〜、保育後18時まで。 年度途中の入園・見学など随時受付中!(電話:075‐641-1466) Recruiting kindergarten children.Call us at anytime.Phone number 075-641-1466.

生活発表会 〜5歳児そら組 その2〜

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続いて,楽器遊び。
一学期から歌ってきたクラスのお気に入りの曲『だいだいだいぼうけんのうた』に合わせて,いろいろな楽器,いろいろなリズムでクラスのみんなが心をひとつにして合奏をしました。

その後は,かつての年長組が運動会でかっこよく踊っていた曲「青き獅子」にずっとあこがれを抱いていたこともあり,その曲に合わせて,力強い『たる太鼓』を打ち鳴らしました。背中に名前の文字をかいた,はっぴを羽織っての演奏は圧巻!さすが年長組!という凛々しい姿でした。

最後は,フィナーレ。
二人ずつお辞儀をして花道を歩いて退場する姿は,発表会をやりきった達成感と自信に満ち溢れていました。年長組にとっては幼稚園最後の生活発表会。いつの間にか子どもたちはこんなに心も体も育っていたのだなぁ・・・と胸が熱くなる一日でした。

生活発表会 〜5歳児そら組 その1〜

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後半は,5歳児そら組の生活発表会。

まずは,劇遊び『ちびっこ忍者 〜初任務の巻〜』です。
子どもたちは,この一年間,様々な遊びや生活の中で“忍者”に思いを寄せて楽しんできました。そこからクラスみんなで忍者のお話を創っていき,そら組オリジナルの物語が出来上がりました。
今回,この劇遊びを通して,子どもたちは,友達のいいところを見つけることで,より表現遊びが楽しくなりました。また,友達と助け合う,支え合うことで,友達と『つながる』という感覚を味わってきました。そしてそれらの積み重ねが,一人一人の,また年長組という集団の学びと育ちとなったことを,今日の堂々とまたのびのびと楽しむ姿を見て改めて感じました。

生活発表会 〜4歳児にじ組 その2〜

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続いて楽器遊び。
まず1曲目は,自分だけの『手作り楽器』で遊びました。これまで,いろいろな素材や用具(箱,卵パック,袋類,コップ,スプーン,ボウル,手ぼうき,ドングリなど…)に触れ,自分なりに試すうちに,「先生聞いて!こんな音見つけた!」「これ,いい音がする!」と様々な音に驚いたり,心動かしたり,心地よさを感じたりして,『音見つけ』を楽しんできました。今日は,自分だけのお気に入りの音を一人ずつ紹介もしました。

最後は,大好きな曲に合わせて,カスタネットと鈴でリズムを感じて友達と楽しみました。ドキドキもしたけれど,初めての生活発表会は楽しい思い出になりました。

生活発表会 〜4歳児にじ組 その1〜

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今日は,生活発表会。
今年度は,無観客の中での発表会となりましたが,子どもたちは,今日の姿を後日DVDとしてお家の人に見てもらえるんだ!と意欲満々で友達や先生と一緒に楽しみました。

まずは4歳児にじ組の発表会。
劇遊び『15ひきのねこと大きな魚』では,絵本『11ぴきのねこ』のお話の世界にイメージを膨らませながら,ねこだけでなく,オリジナルの登場人物,恐竜やペンギンなどになりきって遊びました。またストーリーの中に,この一年間楽しんできた遊びや生活も取り入れることで,普段の遊びと変わらない,いきいき,のびのびとして遊ぶ姿が見られました。

3月のたまご組・ぷちひよこ組

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 たまご組・ぷちひよこ組がお休みになって会えなくなってしまっていますが,皆さん,お元気ですか?3月には,たまご組・ぷちひよこ組を再開したいと思っていたのですが,新型コロナウイルス感染症の拡大が中々おさまらず,もうしばらく,お休みが続くことになってしまいました。とっても残念です。もし,今後,感染が落ち着いて再開できるようになりましたら,ホームページでお知らせしますね。早く,幼稚園で会えるようになりますように。

「氷ができてる!」

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「家で氷つくってきてん」
と花びらと割りばし入りの氷を嬉しそうに持ってきたAちゃん。その氷をみんなで見ているうちに
「あ!」
と何かを思い出したように,テラスに飛び出していった子どもたち。そして
「先生!今すぐ来て!氷ができてる!」
と嬉しそうに戻ってきました。

先日,テラスの室外機のそばに水を入れた容器を置いておき,『氷大作戦』をしかけていたのですが,その作戦が見事に今朝,成功したのです。

「ほんまや〜凍ってる!」
「冷た〜」
「私,本当に氷ができるなんて思ってなかった〜!」
「スケートみたい」
と大興奮。

そして水と一緒に凍っていた割りばしを持って,容器から持ち上げてみると…
「うわ〜!!!」
「すごーい!!」
「きれい〜!!」
「氷の中に水が入ってる〜!」
と子どもたちは,目をまんまるにさせていました。
今,この瞬間しか出会えない感動を五感で味わえたひとときでした。

幼中交流 〜中学生からのプレゼント〜

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近隣の深草中学校の3年生の生徒さんたちから,幼稚園の子どもたちに,と手づくり絵本と手づくりキーホルダーが届きました。
子どもたちにその話を写真を交えて話すと
「え?僕たちにプレゼント?」
「どんなの?」
と興味津々。テーブルに並んだプレゼントを真剣に見て選んでいました。
もらったら,子どもたち同士で見せあいっこをしながら,大喜びでした。
その様子をまた,写真を通して中学校に届けたいと思います。
会えなくても,写真や物を通じて,気持ちがつながりあうことを実感しました。
中学生のお兄さん,お姉さん,素敵なプレゼントをありがとう。
大切にするね!

縄跳び,頑張っています!

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2月になり,毎朝,縄跳びに挑戦している年長児そら組。
友達の刺激を受けたり,教えてもらったりしながら,回数を増やすだけではなく,ケンケン跳び,クロス跳び,後ろ跳びなどいろいろな跳び方に挑戦しています。

これまでとは違い,何度も挑戦しようとする粘り強さが感じられたり,友達を応援しようとする友達関係の深まりが見られたり,1年生になる時期が近づいていることを感じる育ちが見られます。「あきらめないこと」「友達を大事にすること」などが子どもの姿から感じられ,心から嬉しく思う今日この頃です。

「ちょっとだけ凍ってる!」

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昨日の氷大作戦がどうなってるかが気になり,朝からテラスに向かう4歳児にじ組の子どもたち。
容器をのぞき込んで…

「あ…凍ってない」
「(指を入れて)ただの水や…」
「あれ?でもこれちょっとだけ凍ってる!」
「え?どれ?ほんまや。ちょっとだけ凍ってる!」
「ほな次は,これ(隣の容器)が凍るってことや」
「それで,その次はこれ(さらに隣の容器)が凍るってこと!1・2・3って」
「じゃあ,お昼になったら,もっと凍ってるかもしれん」
「え〜〜?!」

子どもたちにとって大事なのは,成功体験だけではありません。
今,目の前の体験を通して,感じ,気づき,そしてまた新たな疑問や考えがわいてくる…そしてその過程にワクワクする気持ち…それがすべて大事な学びです。

氷大作戦!

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今日はいつも以上に寒い朝。
登園時,ある親子が道端で大きな氷を見つけて持ってきてくれたことで,子どもたちは氷に興味津々!
「ひゃ〜!つめた〜い!」
「あ!割れちゃった!…なんかスイカみたい」
と氷に触れながら,冷たさや形,透き通った色など感じたことを口々に話していました
ふと,
「あったかいところにずっと置いてたら溶けるで」
「ほんまやなぁ。じゃあ,寒いところに置いとく?」
「寒いところってどこやろう…」
と今度は幼稚園の寒い場所探しが始まりました。そして氷は,保育室前テラスの室外機のそばに置いておくことに…。

やがて降園時間になり,朝の氷をのぞいてみると,まだ氷がいくつも残っていました。
「やっぱりここ,寒いんや」
ということで,今日はいろいろな容器に水を入れて置いて帰ることにしました。
名付けて『氷大作戦!』
明日,氷ができているかなぁ…。ワクワクです!

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学校行事
3/3 ひな祭り
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