京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/26
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深草幼稚園で幼児期をご一緒に! 未就園児3歳児登録者も預かり保育が利用可能に! 預かり保育は8時〜、保育後18時まで。 年度途中の入園・見学など随時受付中!(電話:075‐641-1466) Recruiting kindergarten children.Call us at anytime.Phone number 075-641-1466.

堀った後も…遊ぼう!

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サツマイモ掘りが終わったら,楽しいことは終わり・・・ではありません。おいものつるや葉でいろいろな遊びを始めました。
「よいしょ!よいしょ!負けるもんか!」と綱引き。
「私たち,トトロなの」と頭の上に葉っぱを乗せてごっこ遊び。
「おいしそうやろ。よもぎ餅」とごちそうづくり。
改めて,子どもたちの発想の豊かさを感じました。こういう遊びも大事にしていきたいです。

幼稚園でサツマイモ掘りをしたよ

今日は,幼稚園の畑で育てていたサツマイモ掘りをしました。どんなおいもが掘れるかな・・・とわくわく楽しみにしていた子どもたち。つるを引っ張る手にも力が入ります。「こんな大きいの!」「見て!こんなかわいいおいも!」「マラカスみたいに丸い!」などなど,大小いろいろなサツマイモが収穫できました。
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リレーごっこ,楽しんでいます

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運動会以降もずっとリレーを楽しんでいます。
子どもたち同士で声をかけあい,審判を決め,遊びを進めています。
「最後まであきらめないで」「ここまで頑張って!」…普段,教師が子どもたちにかけている声掛けをそっくりそのまま模している子どもたち。
審判は「今の勝負は○チームの勝ち!」と勝敗も伝えています。

チームの人数を数え,数をそろえたり,審判をしたり,力いっぱい走ったり応援したり…「さすがは年長児!」と子どもたちの成長をとても嬉しく思っています。

週末は掃除デー

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毎週末,一週間の終わりを感じ,また次週に気持ちよく生活できるようにと,『金曜おそうじタイム』を設けています。自分のぞうきんでロッカーや整理かごなどをきれいに拭き,整理をします。
ぞうきんを絞ったり,干したりすることも上手になってきました。

今月の保健指導

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今月の保健指導では『和式トイレの使い方』について話を聞きました。
昨今,洋式トイレの普及により,和式トイレを使う経験をすることができなくなり,使い方を知る機会が少なくなっています。園外保育に出かけた時に,和式トイレしかなく,使い方がわからず困っている子どもの姿も見かけます。今日は絵本やシートを使って,しゃがみ方や座る向き,足を置く位置などを教えてもらいました。ご家庭でも機会を見つけて,子どもたちに経験させてもらえたら…と思います。

中学生のお姉さんと遊んだよ

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生き方探究チャレンジ体験の取組で,深草中学校から4名の中学生が体験に来ました。最終日の今日は「子どもたちに楽しいことを…」と『伝言ゲーム』をしてくれました。子どもたちにとっては初めてのゲームです。なかなかルールが理解できずにいる子どもたちに,中学生が一生懸命言葉を選びながらルールを説明していました。他のチームに聞こえないように,『お題』である文章を伝える子どもたちの姿はとても可愛らしかったです。最後には中学生から子ども一人一人に折り紙でつくったメダルをプレゼントしてくれました。

3日間の体験の中で,小さい子どもたちへのかかわり方や,幼稚園では様々な仕事があることを学んでくれたようでした。ぜひこの経験を今後に生かしてほしいと思います。3日間,お疲れ様でした。

こんな電車あったらいいな

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鉄道博物館に行ってから,機関車や電車に関心をもっている子どもたち。もっと楽しめたらいいなと,本当には決して存在しない電車がいろいろ出てくる『でんしゃえほん』という絵本を見ました。そして,「みんなも自分で考えた電車をかいてみよう」と提案しました。海の線路を走る『うみがめでんしゃ』,草を食べて力を出す「バッタでんしゃ」,宇宙まで行く『ロケットでんしゃ』など子どもならではの発想で楽しくかわいい電車の絵がたくさん出てきました。みんなのをつなげると楽しいお話ができそうです。今度はお話づくりが楽しめそうです。

虹が出た!!

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登園している時間帯の空に大きな虹が出ました。
「虹や!」「にじ組の虹や!」と大喜びの子どもたち。
なかなか見ることができない自然現象にしばらくの間みんなで空を眺めました。

初めての土粘土 その2

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遊んでいくうちに,面白い遊びがどんどん出てきます。友達と一緒に道をつくったり,足に粘土をいっぱいつけて,靴をつくったり,どんどん積み上げていったり・・・。土粘土の感触を味わいながら,心と体を開放させたり,自分なりの試しや気づきをしたりする姿がたくさん見られました。「えぇ?!もう片付け?」「明日もやりたい!」という声から,満足感や充実感が伝わってきました。明日は何して遊ぼうかな?

初めての土粘土 その1

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・素材と向き合って,心も体も開放させて遊ぶ楽しさ
・試したり気づいたりして遊ぶ楽しさ
を感じてほしいと願い,年少組の子どもたちに,土粘土を出しました。初めて見た土粘土を前に,「これなに?」「粘土?」「チョコレート?」と不思議そうに見たり,匂いをかいだり,指でツンツン触ったりしていた子どもたち。土でできた粘土だとだけ伝え,「さあ遊ぼう!」と投げかけました。どうやって,土粘土と向き合って遊ぶかは,子どもたちに任せてみました。
最初は,指先や手のひらでコネコネして遊んでいた子どもたち。そのうち,楽しくなってくると,塊を力いっぱい踏んだり,パンチをしたり,持ち上げたりし始めました。
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