京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/26
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救急救命講習を受けました

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今日の家庭教育学級では,伏見消防局の方にお世話になり,救急救命講習をしていただきました。たくさんの保護者の方の参加があり,とても熱心に研修を受けておられました。
午後からは教員も研修をしました。幼稚園の子どもたちの生活の中で起こるかも知れない事態を予測し,迅速な対応や手当ができるよう,消防局の方にもご指導いただき確認し合いました。
明日からプール遊びが始まります。子どもたちが安全に遊ぶことができるよう気を引き締めてプールを迎えようと思います。

明日からプールが始まります!

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楽しみにしていたプール遊びが始まります。

今日は年長児がプール清掃をしました。
水着に着替えると子どもたちはすっかりプールの気分。
水は入っていないプールなのに,歓声をあげていました。

明日から気持ちよくプールに入るために,端から端までタワシでゴシゴシこすりました。

最後はシャワーをして,体もきれいになりました。

明日からが楽しみですね。

花の植え替えをしました

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5月始めに蒔いた種がどんどん生長しています。
野菜や花など19種類から,自分で選んだ種をまき,その後ずっとお世話を続けています。
今日は朝顔とクリサンセマム(ノースボール)の芽を植え替えました。
小さかった種から芽が出てどんどん大きくなっていることを感じながら,大事に植え替えをしました。
花が咲くのが楽しみだね。

七夕の笹飾りをつくったよ

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もうすぐ七夕…。お星さまのお祭りを飾りでいっぱいにしようと笹飾りづくりを始めました。
今日は五色紙をつくりました。
5色の色紙を4等分に切り,同じグループの友達と分けて使いました。
色紙を同じ大きさに切るには…と子どもたちは考え,まずは半分に折り,そしてそれをもう半分に折り,その線を切るということを発見しました。
1枚の紙を4等分に切る…遊びの中で,様々な学びや発見をしている子どもたちでした。

イメージをふくらませて・・・

年少組で朝から七夕飾りをつくった時,「このヨットを川に浮かべたいなぁ・・・」と言った子どもの言葉から,じゃあ天の川をつくろうということになりました。みんなでつくった天の川をお部屋に飾ると,もうそこは星の世界。
すると今度は,女の子たちが,織姫さまになりたいと言って,先日読んだ絵本を開きだしました。
「こんなのがつくりたいんだけどなぁ」「この紐はどうかな」
などと言いながら衣装づくり。イメージはどんどん膨らみ,今までおばけやしきだった場所が,『おばけロケット』に大変身。織姫さまを乗せて,発射ボタンを押して,いざ天の川へ出発!途中で,宇宙人の子どもたちも出てきて,ドキドキわくわくしながら,ごっこ遊びを楽しんでいました。
この時期,これからも星空や宇宙,お話の世界に思いを寄せながら遊びを楽しんでいきたいぁと思います。
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人形劇,楽しかった!

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今日は人形劇団「おさるのかごや」さんに人形劇をしていただきました。
「トンネルぐるぐる」のパネルシアターと「ぐりとぐらとすみれちゃん」の人形劇をしていただきました。
子どもたちはとても楽しそうな笑顔で人形劇を楽しんでいました。

絵本とはまた違う楽しさを感じ,お話の世界に浸ったひと時でした。
「おさるのかごや」のみなさん,ありがとうございました。

大きくな〜れ!さつまいも!

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前回行った時には少し元気のなかったさつまいも。「どんなになっているかな」と風緑の畑に出かけました。「あっ!元気になってる」「大きくなってる」と嬉しい声。葉っぱの数も増え,しっかりと根付いたことがわかりました。

「この苗がもっと大きくなったら、先を切ってまた植えるの。そしたら,畑は葉っぱがいっぱいになって,おいしいさつまいもができるんだよ」「畑に来られなくても大きくな〜れって思っていてね」と河合さんが教えてくださいました。

その後は草が生えてさつもいもの栄養が取られないようにマルチをかけるお手伝いをしました。畑での経験は初めてのことだらけ。河合さんの言葉も子どもたちの心に響いているようです。マルチをかけながら,みんなで「大きくな〜れ」と声をかけました。

みんなの思いを…

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風緑の畑は園から少し離れているため,たびたび様子を見に行くことはできません。普段は河合さんにお世話になっているのです。
「いつもありがとうって手紙を書こう」「幼稚園の野菜をプレゼントしよう」と子どもたち。今日は手紙と子どもたちが育てている野菜を持って風緑へ出かけました。
プレゼントの野菜を収穫している時,「これはみんなの思いだね」と子どもがつぶやきました。みんなで育てている野菜をプレゼントすることは,みんなの河合さんへの感謝の思いを伝えること…そう言いたかったのかなと感じました。
手紙や野菜を受け取った河合さんは,「この手紙や野菜から元気をもらって,またおいしい野菜を育てる力にします」と言ってくださっていました。みんなの思いが伝わったようです。嬉しい一言でした。
園だけではできない体験や経験を,地域の方のお蔭でたくさんさせていただいています。
このつながりをこれからも大切にしたいと思っています。

心動く経験が遊びに・・・

弁当後,年少組の子どもたちが,チョウになりきって遊ぶ姿が見られました。
「(じっとして)今,羽根を乾かしてるの」
「(ゆっくり羽根を動かして)今,飛ぶ練習してるの」
と,以前にはないチョウの表現が見られました。まさにさきほど実際に見たチョウの姿でした。また,鳥がチョウを狙いにくることを話していたことで,カラスになりきってチョウの子どもたちを追いかける姿まで出てきました。
心動く経験が,遊びにつながるのだなぁ・・・と実感しながらも,子どもたちの心からなりきるかわいい姿に思わず笑みがこぼれずにはいられませんでした。
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ちょうちょさん,がんばれ〜!

「先生来て!ちょうちょが大変!」
と子どもたちに呼ばれていくと,さなぎから出たばかりのチョウがいました。みんなでしばらくじっと見ていると,ピュッとおしっこを出したり,何度か羽根を広げたり・・・。ますます目が離せなくなりました。

子ども「あ!今,上向いたで」
教師 「今ちょうちょさん,どんな気持ちなんやろな〜」
子ども「空ってきれいだな〜って思ってるんちゃう?」
   「飛びたいけど怖いなぁって思ってるんちゃう?」
   「ぼくら大きいから,怖がってるんかなぁ」

そしてお部屋に連れて行き,弁当の準備をしていると,ふわり,とついに飛び立ちました。花のところへ飛んでいくチョウを見て,「やった〜!」と大歓声と拍手がおきました。
一瞬一瞬に心動かし,生き物の気持ちになって思いを寄せる子どもたちの純粋な姿を見て,飼育の意味を改めて感じました。

   

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