修学旅行２日目

午前中の体験の一つ，マングローブカヌー体験に出発するところの様子です。一番楽しそうな人物は誰でしょう？

修学旅行２日目

沖縄から，今朝の第一報が届いています。
「今のところ、薄曇りですが、予報では晴れ、降水確率は０%です。午前にマリン体験やカヌーとマングローブ体験，ミーバイ釣りと調理、紅型染めなどの体験、午後からは、各農家さんと畑で農業体験です。東村はゴルフの宮里藍さんの出身地です。実家が直ぐ側にあります。」
とっても楽しい，思い出に残る１日になれば良いですね。
全員元気な様子です。

修学旅行１日目

沖縄県の沖縄本島北部に位置する，東村に到着，入村式を行い，民泊でお世話になる農家の方と対面しました。その後，農家の方々と，それぞれの宿舎となる家に向かいました。これからは宿舎ごとで農家の方々と交流し，さまざまなお手伝いや活動をします。
本日のＨＰの更新はこれで最終です。
この後の様子は明朝，掲載致します。

修学旅行１日目

平和学習の一環として，陸軍病院壕，アンティラ ガマを訪れ，現地のガイドさんから話を聞きました。ここは元々、近くの住人が避難されていたが、その後、砲兵部隊が来て住人は全員出されたそうです。部隊が全滅した後、また住人も敗残兵が入ったそうです。
生徒会のメンバーが進行してくれました。一分間の黙祷の後、下中の平和宣言、千羽鶴の奉納をしました。
ガマ
沖縄本島には約2000の石灰岩で形成された鍾乳洞があり、それらは沖縄方言で「ガマ」と呼ばれる。太平洋戦争の末期に起こった沖縄戦では、住民や日本兵の避難場所として、また野戦病院として利用された。現在、ひめゆりの塔が建っている沖縄陸軍病院第三外科壕跡も、そうしたガマの1つである。
　町内を見渡す小高い丘にある黄金森（こがねもり）。ここには、かつて第二次世界大戦時、日本軍が沖縄戦に備え構築した沖縄陸軍病院壕群があります。院長以下、軍医、看護婦、衛生兵、ひめゆり学徒らがここで傷病兵らの治療にあたりました。南風原町は1990年、戦争の悲惨さを伝える証として、第一外科壕群・第二外科壕群を町の文化財に指定しました。第二次世界大戦を戦争遺跡を文化財に指定したのは、日本全国で初めてのことでした。また、2007年６月からは、黄金森の陸軍病院壕群の中でも保存状態の良かった沖縄陸軍病院　南風原壕群20号の一般公開を開始しています。ー南風原町観光協会HPよりー

修学旅行１日目

ANA765便は那覇空港に到着，バスに移動，体操服に着替え，目的地ガマに向かいます。
那覇の天候は晴れ，最高気温２４度，湿度６０％，快適な気候です。

修学旅行１日目

飛行機搭乗中と機内の様子です。
11：00に予定通り伊丹空港を離陸し，間もなく13：10に那覇空港到着予定です。機内で昼食を摂り，楽しく時間を過ごしているようです。

修学旅行１日目

３年生は沖縄方面への２泊３日の修学旅行に出発しました。
７：４５に西フロアに集合し，結団式を行いました。校長先生のお話，修学旅行実行委員長の挨拶，添乗員さん写真屋さんの紹介の後，諸注意を受け，出発しました。五条新町付近から観光バスに乗り，大阪国際空港に向かっています。京都は明け方，小雨が残っていましたが，沖縄方面は３日間好天が予想され，今日の最高気温は２４度となっています。
参加者全員がルールを守り，安全で，楽しい，１２０％充実した３日間を送ってきて下さい。行ってらっしゃい！

第１回 学年集会

　１０日５限、今年度、初めての学年集会が行われました。初めて…ということで、３年生の学年に所属する先生方をクイズ形式で紹介し、その後に、一言ずつ、話をしていただく、というものでした。先生方の意外な一面が紹介され、生徒達からは、歓声があがっていました。

修学旅行事前学習

　３年生は、いよいよ１８日（水）から沖縄方面での修学旅行です。みんな，本当に楽しみのようです。この修学旅行の目的の一つに“平和”への願いです。世界では，私たちの知らないところで，様々な争いが起こってます。人類が平和であるためには自分たちがどうしていかなければならないのか。沖縄の戦争体験を通じて考えていくための事前学習を本日行いました。みんな真剣に学習している様子を見ることができ大変うれしく感じました。そして，もう一つに，京都では，発見できない地球や自然の素晴らしさや様々な人やもの，文化との出会いを通して私たちの暮らす京都とは異なる，文化や伝統，自然や人々の生活といった沖縄の“心”もしっかりと学習してほしいと願っています。