最新更新日:2024/05/21 | |
本日:73
昨日:254 総数:1126401 |
家庭訪問週間が始まりました
早いもので,志の式や入学式から約一か月を終えようとしています。1年生のお子達は,慣れない学校生活や部活動の本入部も始まり,疲れが出始めてきた時期ではないでしょうか。2年生は,新しいクラスの仲間づくりや部活動では先輩となり毎日が充実しているのではないでしょうか。そして,3年生は,今月末から始まる春季総合体育大会や中学校生活最大のイベントである沖縄方面での修学旅行に向け最高の形で終われるよう取り組んでいる事と思います。そんな時期ではありますが,今日から5月2日までの5日間,家庭訪問週間となります。保護者の方々にお子達の学校での様子をお伝えし、またご家庭での様子をお教えいただき、学校と家庭の連携を深めて参りたいと考えております。どうぞよろしくお願いいたします。
本は心の糧
本校では,生徒の読書習慣の確立や本の楽しさや本から知識を得る習慣づけ,言語活動の一環を目的として,毎日,登校後の10分間に朝読書の取り組みを行っています。学級文庫の設置で新たな分野の本に出会えるように取り組みもしています。
また,学校図書館活用ノートに読書内容や感想等をつけて,振り返りたいときに必要な情報を書き留めておけるように書いています。そして,書き留めた記録を使いクラス内でのビブリオバトルに活用していく予定です。 憲法月間人権啓発パレード
16日(土)、4月とは思えない強い日差しの中、京都市役所前広場に京都市PTA連絡協議会、人づくり21世紀委員会のメンバーの方々はじめ多くの参加者と共に、本年度も「憲法月間人権啓発パレード」が行われました。
障がいを理由とする差別の解消に向けて、京都市手話言語がつなぐ心豊かな共生社会を目指す条例が4月より施行され、京都市副市長様はじめ挨拶をされた方々が手話で自己紹介をされる場面もありました。 また、啓発アピール文には、「近年『未成年者による薬物乱用』や『スマホなどのインターネット通信端末機器』の危険等、子どもたちの命や健やかな育ちを脅かし、一人一人のかけがえのない人権を踏みにじる問題が深刻化しています。社会の宝である子どもたちの今と未来に責任を持つのは、私たち大人です。今こそ、『京都はぐくみ憲章』の理念の下、一人一人の尊厳と人権が尊重され、『人権文化』が輝く社会を築きましょう。」とあります。 今一度、子どもたちを取り巻く課題に対し、より危機感を持って見つめ直すとともに、家庭・学校・地域や各種団体が一体となり、緊密な連携と協働のもとで取り組んでいきたいと思っております。 |
|