京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/23
本日:count up19
昨日:233
総数:1120988
文字: 大きく | 小さく | 標準 配色: 通常 | 白地 | 黒地
ハートフルマーク
Art(豊かな感性・表現力・創造力のある生徒)  Science(論理的に真理を追究し、知性あふれる生徒) Toughness(夢に向かって、支え合い、果敢に挑戦できる自立した生徒)  

2年;探究活動・ポスターセッション

 2年生は、1年間かけて取り組んできた「探究活動」のまとめとしての『ポスターセッション』を、28日(金)午後から行いました。
 「社会に問い、自ら課題を設定する・さらに、仮説を立て、根拠となる情報を収集し、分析する」ことから、この取組を始めました。
 今日は、それを論理的に表現し、相手の考えと比較し、質問する力を養うことを目的として、ポスターセッションを行いました。

 会場の体育館では、学年を3グループに分けて発表をしました。なかなか鋭い質問に、タジタジになりながらも応答する生徒。「ここぞ!」とばかりに、事前に用意しておいた答えで応酬する生徒。丁寧にじっくりと説明を続ける生徒……。
 
 微笑ましい光景が、体育館に広がっていました。明日から3月。3年生への春も次第に近づいています。普段とは、ちょっぴり違った、頼もしい姿を目にすることが出来ました。


 写真は、発表会の前に諸注意を受ける《上》、目の前の参観者に発表する《中》・《下》2年生の様子です。
画像1
画像2
画像3

2年・1組;オーケストラ入門教室

画像1
 1組と2年生が、5日(水)京都コンサートホールで行われた「オーケストラ入門教室」に参加しました。

 普段の授業では経験できない、オーケストラの生演奏を経験しました。
 京都市交響楽団の演奏者が、プレスする音まで聞こえそうな間近の席で、すばらしい演奏に触れることが出来ました。

 指揮体験コーナーでは、800名近い参加生徒の中から、代表の2名が、ペートーベンの交響曲第5番『運命』の冒頭に挑戦しました。
 本校からは、代表の一人に選ばれたYYさんが、指揮に挑みました。「手の震えが止まらなかった。」とは、本人談でしたが、日頃の部活動の成果を十分に発揮し、実に見事な「棒振り」を披露しました。

 外は、薄日が差していたものの、凍えそうに寒い日でしたが、すばらしい演奏に包まれて、幸せな時間を過ごすことが出来ました。
 温かな空気に包まれた生徒の姿が印象的な、帰りの電車でした。オーケストラや関係者の皆さん、ほんとうにありがとうございました。

 写真は、プロの生演奏に耳を傾ける2年生《上》、指揮者体験コーナーに登場したYYさん《下》の様子です。
 
画像2

2年;コサージュ作り

 「福は内、鬼は外」と豆まきや、太巻きにかぶりつく光景も、今ではすっかり「節分」の風物となりました。
 ここ2・3日暖かい日が続きましたが、今朝は、「立春」の寒い朝でした。

 3年生の教職員は、公立高等学校の前期日程の出願に、手分けして、朝から出かけていきました。いよいよ入試本番を迎えます。

 2年生は、3月の「3年生を送る会」に向けた取組が始まりました。
 4日(火)には、3年生に送る『コサージュ作り』の2回目講習会が行われ、各学級の代表者が、制作説明書や指導教員の説明に耳を傾けながら、コサージュを作り始めました。
 明日以降の教室での本格的な取組に向けて、学級で説明が出来るように、真剣に取り組んでいました。

 1年中で一番厳しい寒さを迎えた2月ですが、旅立ちの春は、一歩一歩近づいています。「すばらしい送る会を」と、準備を始めた2年生です。


 写真は、『コサージュ作り』に真剣に取り組む2年生の様子です。
画像1
画像2
画像3

平成25年度『志を見つける学びの旅』授業研究報告会 2年生

画像1
画像2
画像3
 写真は、『図形の性質と証明』から四角形について学習したの「数学」《上》、
『生き方探究・チャレンジ体験』の取組を振り返り、「今 身につけるべき力」について考えた「総合」《中》、
これまでの学習を生かし、バスケットボールのゲームを行った体育《下》の様子です。

 

2年;洛友中学校、見学しました

 人権学習の一環として11日(水)、京都市立洛友中学校の夜間学級を、2年生の有志が見学に行きました。

 様々な理由で、小学校・中学校の学習ができなかった人たち(在籍生徒の平均年齢64歳、最高齢は84歳)が、午後5時30分からの授業を受けます。
 「読み・書き・そろばん(計算)」を中心に、いろいろな学習に取り組んでいらっしゃいました。
 
 授業が始まった教室に入り、初めは緊張した表情でいましたが、学習に向かうひたむきさに、思わず腰をかがめ、一生懸命に質問に答えていました。まるで、「孫に教わるおじいちゃん・おばあちゃん」のほほえましい光景に、引率した教職員からも笑みがこぼれます。

 様々な差別と闘い、真剣に人生に向き合う人々に接し、自分が置かれている恵まれた環境を考え、改めて「感謝する」気持ちと、世の中にある差別を鋭く見抜き、解決に向けて動くために、いろいろな学習に真剣に取り組むことを決意する機会になったようです。

 一段と冷え込む夜の帰宅路を急ぐ生徒たちの後ろ姿には、改めて決意をした強さ・たくましさを感じました。


 写真は、生徒たちにとっては当たり前だった「学ぶこと」を、奪われた人々の思いを学ぶ《上》、「おじいさん・おばあさん」の質問に腰をかがめて答える《下》見学に参加した2年生の様子です。
画像1
画像2

2年;非行防止教室

 5日(木)、京都市教育委員会生徒指導課から講師をお招きして『非行防止教室』を、体育館で行いました。講師の足立 弘担当課長は、現職の警察官でもいらっしゃいます。

 「犯罪防止の第一歩は、『あいさつ』です。地域住民の一人として、しっかり挨拶をしてください。」とお話を始められました。

 資料として、テレビでも取り上げられた『18の約束』を配られて、身近にある携帯電話やスマートフォンを題材に、犯罪に巻き込まれないための方法を、わかりやすく教えてくださいました。
 最近よく耳にするようになった「Line」やコミュニティーサイト、ゲームやネットオークションなど、身近になった話題を具体的に例を挙げながら、ルールを守ることの大切さを教えてくださいました。

 最後に、お礼に立った生活委員長HR君は、「ルールは僕たちを縛りつけるもの、と思っていましたが、実は僕たちを守ってくれるものだとわかりました。これからよりよい生活を送るために、ルールを守り、周囲にいる人たちを大切に生活したい。今日は、ほんとうにありがとうございました。」と結びました。

 私たちを取り巻く道具の「便利さと危険性」を理解し、人との接し方や相手の気持ちを思いやることの重要性を、改めて学ぶことができました。
 今日の学習が、これからの生活に生かされることを願いながら、体育館を出て行く生徒の(いろいろな体験や学習を通してちょっぴりたくましくなってきた)背中を見送りました。


 写真は、講師のお話に真剣に聞き入る生徒《上》、本物の警察手帳を示しながら講演される足立担当官《中》、講演のお礼を述べるHR君《下》の様子です。
画像1
画像2
画像3

2年;『チャレンジ体験』4日目

画像1
画像2
画像3
 『生き方探究・チャレンジ体験』も4日目の朝を迎えました。
 事業所を訪問すると、「元気に活動してます」「大きな声で挨拶ができます」「一生懸命がんばっています」など、担当の方からの評価をいただきます。普段の学校では見せない顔をのぞかせ、大人っぽい雰囲気にたくましささえも感じ取れます。日ごとに、成長する姿も見られ、「(言葉遣いや行動が)かっこええわ」「めっちゃがんばってるわ」などと、事業所訪問を終えた教職員から声が上がっています。

 発熱など体調を崩している生徒も見られますが、体調管理をしっかりと行い、残り2日間を、実りある時間にしてほしいと思います。

 

2年;『生き方探究・チャレンジ体験』始まる

 28日(月)、2年生の『生き方探究・チャレンジ体験』が始まりました。
 これまで学習してきたことを胸に、元気に出発したようです。体調を崩し、欠席や早退をした生徒もいましたが、事業所での初日を迎えたようです。

 挨拶や接客など慣れない仕事、普段と勝手の違う作業に戸惑っていた生徒も見かけられたようです。しかし、接客する姿には、やさしさ笑顔があふれていたそうです。

 この5日間、体調を崩さないように、精一杯の「チャレンジ」で過ごしてください。


 写真は、『生き方探究・チャレンジ体験』中の生徒の様子です。
画像1
画像2

学習確認プログラム、そしてビジネスマナー講座

画像1
画像2
画像3
 写真は、学習確認プログラム《上》、ビジネスマナー講座《中》・《下》に取り組む2年生の様子です。



 今回は、2年生になって学習した内容を中心に出題される『学習確認プログラムPre−Stage2』。生徒たちは、これまでに学習した内容を「予習シート」を使い、復習しました。教科書やノートを見直し、学習に取り組む姿もあちらこちらで見られました。
 17日(木)は「国語・社会・数学」を、明日は「理科・英語」が予定されています。

 午後からは、『生き方探究・チャレンジ体験』の取組の一環として、京都府立京都すばる高等学校の3年生を講師に、『ビジネスマナー講座』を開きました。
 人との「コミュニケーション」の取り方、お辞儀の仕方やいろいろな体験シミュレーションを学習しました。
 来週はいよいよ「事業所事前訪問」、そして10日後には「チャレンジ本番」を迎えます。これまでに学習したことを、十二分に発揮できるように、しっかりがんばってほしいものです。


 

2年;『生き方探究・チャレンジ体験』

 2年生は、10月28日(月)から始まる『生き方探究・チャレンジ体験』に向けた取組が、始まっています。
 『生き方探究・チャレンジ体験』の意義やおよそ3カ月に渡って取り組む日程の説明から始まり、エントリーシート(履歴書)の下書きもしています。
 4日(水)は、来週から始まる面接に向けた指導が行われました。ビデオを見ながら、服装や言葉遣い、いろいろなマナーについて学習しました。
 外は、昨日同様大雨が降っていますが、教室内は、熱気があふれ、ビデオに食い入るように見る生徒の表情も、真剣そのものです。

 生徒一人ひとりに、『生き方探究・チャレンジ体験ノート』(『チャレンジノート』と呼んでいます)を渡してあります。

 ご家庭でも話題にしていただき、将来を考えるきっかけになればと考えています。


 写真は、エントリーシートの下書きをする生徒《左》、面接指導のビデオで学習中の学級《右》の様子です。
画像1
画像2
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31          
学校行事
3/31 離任式 9時〜
京都市立下京中学校
〒600-8302
京都市下京区楊梅通新町東入蛭子町120-1
TEL:075-371-2100
FAX:075-371-2167
E-mail: shimogyo-c@edu.city.kyoto.jp