京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/23
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Art(豊かな感性・表現力・創造力のある生徒)  Science(論理的に真理を追究し、知性あふれる生徒) Toughness(夢に向かって、支え合い、果敢に挑戦できる自立した生徒)  

2年;普通救命講習その2

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 16年前、歯医者へ出かけた父は、路上で倒れました。周りにいた人たちの協力で、救急車が呼ばれ、病院へ搬送されました。しかし、二度と起き上がることはありませんでした。
 法律が変わり、医療資格をもたない人でもAEDを使って、救命処置が出来るようになりました。平成16年7月のことだそうです。
 今の状況なら、父の人生も、違っていたかもしれません。

 誰でもAEDが使えるようにと20日(月)午後から、2年4・5・6組の生徒たちが、普通救命講習を受けました。
 道路上などで倒れている人を発見した場合の対処方法を、下京消防署や地元消防団の方々が、わかりやすく、丁寧に指導してくださいました。
 講習を受ける生徒たちも、真剣な表情で、練習用の人形に向かっていました。自分の行動で、「大切な命」が救えることを学び、満足そうな表情を見せていました。


 写真は、参加者全員で指導を受ける2年生《左》、実際にAEDを使う男子生徒《中》、実際の使い方指導を受ける生徒《右》の様子です。

2年;普通救命講習

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 本校にも『AED』が設置されています。公共施設や街中などでも、よく見かけるようになりました。
 ところで、この「AED」の使い方をご存じですか。
 13日(月)午後から、2年生1〜4組の生徒が、「AED」の使い方を中心とした普通救命講習会に参加しました。講師として、地域の消防署や消防分団の方々をお招きしました。
 道路などで、人が倒れている場面に出会ったときの対応の仕方を学びました。もし、呼吸や心拍が停止していた場合は、1分、1秒が、倒れている人の生死を分けます。
 落ち着いて対応できるように、やさしく丁寧に教えていただきました。練習用の人形に、最初はおそるおそる触れていた生徒たちも、次第に慣れて、救命の方法を学んでいました。
 冷静な対応、適切な処置が、人の命を救うこともあります。命の大切さを改めて認識し合った時間を過ごした生徒たちでした。


写真は、倒れた人を発見した場合を想定して、AEDを使った練習に取り組む男子生徒《左》、同じく女子生徒《右》、全判的な指導を受ける受講生徒《中》の様子です。

2年;このたびは〜!百人一首大会

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 先日の1年生に続き、今日・8日(水)は2年生が、百人一首大会を行いました。
 外は、ときおり雪の舞う、寒い1日となりましたが、会場の体育館では、熱戦が繰り広げられました。
 カルタ取りに少し慣れている生徒が多い2年生は、上の句が詠まれると反応が早い生徒も多く見られました。
 この時間は、落ち着いた雰囲気で、ほのぼのとした空気に包まれた体育館でした。

2年;オーケストラ入門教室

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 2年生は、7日(火)午後から『京都コンサートホール』に出かけました。
「オーケストラの生演奏を聞き、本物の音楽に触れる」を目的に、京都市交響楽団の演奏会に参加しました。
 演奏会では、ワーグナー作曲「ローエングリンより第3幕への前奏曲」、サン・サーンスの「バッカナール」、リムスキー・コルサコフ「熊蜂の飛行」など、耳なじみの曲が演奏され、ホールに響き渡るすばらしい演奏に、大きな拍手を送っていました。
 指揮者体験コーナーでは、べートー・ベンの交響曲第5番「運命」とスメタナの「我が祖国より プルタバ(モルダウ)」が演奏されました。
 本校のTKさんも「運命」に挑戦し、堂々とした指揮を披露して、会場から大きな拍手をいただきました。
 短い時間でしたが、心に響く演奏に、幸せな時間を過ごしたようです。帰校した、生徒の顔が、それを物語っていました。

写真は、コンサートの指揮者体験コーナーで指揮をするTKさん《上》、オーケストラの演奏《下》の様子です。
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2年;学習確認プログラム PRESTAGE3

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 2年生は、昨日から学習確認プログラムに挑んでいます。この春には、最高学年・3年生になります。進路選択についても、考えるようになってきたのではないでしょうか。
 1年の学習内容を中心に、2年での内容も出題されています。多くの生徒が、予習シートを中心に、授業や学充の時間、家庭学習で復習を重ねてきました。これまで習ってきた学習内容の確認です。
 1日(水)の「国語・社会・数学」に続いて、今日は「理科・英語」に取り組みました。どの教室にも、真剣な表情があふれていました。
 3年生に向けて、生活面・学習面など「仕上げ」の時期を迎えています。しっかりと準備をしてほしいものですね。

2年;『下中・クリパ』

 12月恒例となった、2年生による『下中・クリパ』が、13日(火)午後から開催されました。生き方探究チャレンジ体験で訪問した幼稚園・保育園や老人福祉施設の方々をお招きしました。
 生徒の手で企画・運営をし、お世話になったことへの感謝を表しました。
 学校祭・文化の部で作った展示作品に手を入れ、バージョンアップした出し物を、各学級ごとにブースに分かれて用意しました。
 短い時間ですが、生徒たちは、お客様に少しでも楽しんでいただこうと、会は和やかに進められています。


写真は、体育館に集合した園児たち《左》、会場の中央に飾られたツリーと展示ブースの一部《中》、お客様をお迎えする司会者席付近《右》の様子です。
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2年;洛友中夜間学級見学

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 28日(月)午後6時から、2年の希望者が、京都市立洛友中学校の夜間部の見学に出かけました。50名を超す生徒が参加しました。
 「教育を受ける」という当たり前の権利を、さまざまな理由で奪われ、小学校や中学校に行けなかったり卒業できなかった人たちが、洛友中学校に通っていらっしゃいます。
 生徒たちは、4グループに分かれて、夜間部のお話をうかがったり、授業風景を見学したりしました。真剣に学習する大人の姿を見学して、字が書けたり計算ができることの大切さ、そして学ぶことの大切さを改めて考える学習会になりました。
 今回の学習が、今後の生活に活かされ、学習にさらに力を注いでくれるものと思います。
 来月は、『人権月間』です。現在下京中学校では、『人権』について考える取組を展開中です。これを機会に、大切な「一人ひとり」の、一つしかない「命」について、改めて考えてみようと思います。一人ひとりの命が輝く社会を目ざして!


写真は、夜間部の授業を見学する生徒《左》《右》、文字が書ける喜びを記した手紙を食い入るように読む生徒《中》の様子です。

2年;交通安全教室

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 歩行者との事故を防ぐため、幅3メートル未満の歩道の走行を原則禁止とするなど、自転車に関する新たなルールが警察庁によって示されました。
 下京中では、交通マナー向上や増える自転車事故を防ごうと、五条署から講師をお招きして「交通安全教室」を7日(火)午後から開催しました。
 自転車の乗り方や道路に潜む危険を、スタントマンや警察署の方々が実演していただきました。何気なく使っている自転車が、場合によっては凶器になったり、使い方によっては大きな事故につながることを目の前で見せていただきました。
 生徒たちは、息をのんで実演を見守り、自分たちの普段の生活に活かそうと考えたようでした。 
 使い方やこころがけで便利な自転車が、自分や周りの人の命にかかわることを改めて知り、交通ルールの重要性や命の大切さを考えるよいきっかけになったようです。
 お忙しい中、教室に来ていただいた警察関係の方々、ほんとうにありがとうございました。
 
  

2年;ブース型アトラクション

 2年の展示取組である「ブース型アトラクション」も完成間近になってきました。細かいところまでチェックをしながら最終確認をしていました。


写真は、裏側に潜り込んで、展示物の細かいところまでチェック《上》、     「ボーリング」のアトラクション・玉の転がりやピンの倒れ方を最終チェック《下》の様子です。
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2年;「そでふれ・エイサー」

 2年生は、『響け!心の音』をテーマに「そでふれ」と「エイサー」に取り組んできました。
 専門家の指導を受けながらの取組。本当に熱心に練習しました。いよいよ完成間近になりました。
 今日は、立ち位置や細かい動きなど、最終の確認をしていました。
 1日(土)の舞台発表が楽しみです。
 
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学校行事
4/4 始業式
4/5 入学式 10時〜
4/6 1年;安全学活
身体計測、視力・聴力検査
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