京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/23
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Art(豊かな感性・表現力・創造力のある生徒)  Science(論理的に真理を追究し、知性あふれる生徒) Toughness(夢に向かって、支え合い、果敢に挑戦できる自立した生徒)  

2年;コサージュ作り

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 2年生は、先日の「コサージュ講習会」を受けて、今日の学級の時間に伝達講習会を行い、学級全体でコサージュ制作に取り組みました。
 この1年間の出来事や先輩との思い出話をしながら、コサージュの制作をしました。バックでは、送る会で歌う曲が各パートごとに流され、大きな歌声が廊下まで響いていました。
 卒業式まであと2週間。全校が一つになって、3年生を送りたいと思います。数々の思い出と感動を添えて。

2年;『送る会』に向けて

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 2年生では、3月の『3年生を送る会』に向けての取組が始まりました。
 『送る会』で3年生にプレゼントする「コサージュ」作りの講習会を、定期テストの終わった今日、実施しました。
 各学級の代表生徒が、説明書を手に、担当教員から指導を受けました。材料を手にした生徒たちは、慣れない手つきで、細かな作業を続けました。来週は、教室で今日の講習会の伝達をします。
 巣立っていく先輩との思い出を胸に、心のこもったプレゼントに仕上げてくれることでしょう。
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2年;『目の健康』学活

 学校眼科医の新井真理先生を講師にお招きして、『目の健康』学活を21日(月)7限に実施しました。
 「眼科疾病の理解と対処法」「視力低下と矯正視力の必要性」「色覚バリアフリー」などをテーマにお話しいただきました。
 日頃から注意しておかなければならないことを、新井先生が作成されたスライドを見ながら学びました。
 成長期は、視力の変動が激しく、視力低下で学習に支障をきたす生徒も多いそうです。正しい知識とその対処法を丁寧に説明していただきました。
 これからずっとつきあっていく『目』。日々大切に扱うことが重要であることを教えていただきました。
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2年;早期工学GT授業

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 18日(金)午後、TBカワシマ株式会社・添田充宏様をゲストティーチャー(GT)にお招きし、『沖縄の色 京都の色』という題で講演をしていただきました。
 総合学習の一環として、また修学旅行事前学習と並行して行っている論文作成の取組とも関連した取組でした。
 私たちが住んでいる「京都」と修学旅行で訪れる「沖縄」を、地理や自然環境、文化の違いなどに焦点を当てて、「色彩工学」という学問からの「色」をテーマにお話しいただきました。
 大変興味深いお話に、生徒たちは懸命にメモを取りながら聞き入っていました。今取り組んでいる「論文」にも大いに役立つことでしょう。
 修学旅行で訪れる沖縄に興味をもち、期待に胸をふくらませた時間を過ごしました。

2年;人権学習「たったひとつのたからもの」

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 「障害がある人たちの生活や気持ちを知り、自分たちはどのようなかかわりができるかを考える」をテーマに、2年生は、10日(木)午後から人権学習に取り組んでいます。
 『たっとひとつのたからもの』のCM、『きらっと生きる「仕事ってこんなに楽しい!〜ベーカリー・カフェの仲間たち〜」』などのDVD資料を使いながら、「障害」や「命」「生き方」について改めて考えました。
 また、世界のトップランナーとして活躍した松野明美さんの手記から「障害とはどういうことか」について振り返りました。
 さらに、社会の中で働くことによって、生き生きと生活する人たちの姿から、障害のある人たちの「進路」についても考えました。
 その中で、「障害は不便です。しかし、不幸ではありません。」という、乙武洋匡さんの言葉にこめられた思いを考え、障害のある人に対するかかわり方や互いに理解し合うことの大切さを学びました。

2年;オーケストラ入門教室

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 7日(月)午後から、京都コンサートホール・大ホールで京都市交響楽団による「オーケストラ入門教室」が、行われました。
 1組と2年生が参加し、オーケストラの生演奏に、接することができました。誰もが耳にしたことがある曲が演奏され、オーケストラを身近に感じることができました。
 「オーケストラと歌おう!」コーナーでは、『いつまでも』という歌を、作者・若松歓(わかまつ かん)さんの解説を聞き、参加者全員で、大合唱をしました。とても感動的な歌がホールいっぱいに響き渡りました。
 すばらしいホールでの演奏に、幸せな時間を過ごすことができました。

2年;学習確認プログラム最終ステージ

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 1日(火)、本年度最終ステージとなる「学習確認プログラム」が、スタートしました。今年度の学習内容の復習です
 予習シートやこれまでのフォローアップシートなどを使って、しっかり復習に取り組んできました。
 この機会を活用して、十分復習ができているか、これまでの学習が身についているか確認しましょう。

2年;普通救命講習会

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 「目の前で人が倒れていたらどうしますか。」
 「何ができますか。」

 保健体育の授業とリンクして、学習した内容を深め、心肺蘇生の技術を身につけようと、2・3・4組が「普通救命講習会」に臨みました。消防署員の方や地元消防団から講師に来ていただき、実技等指導を受けました。
 倒れている人を見つけたときの対応のしかた、人工呼吸や胸骨圧迫(心臓マッサージ)、そして、AED(自動体外式除細動器)の使い方までを人形を使ってご指導いただきました。
 2005年、自動体外式除細動器の使用が専門家以外にも解放されたのに伴い、普通講習にも操作指導が行われるようになったそうです。
 28日(金)、この講習を受けた生徒たちは、真剣に命と向き合い、懸命に心肺蘇生術を身につけようと、ときに大きな声をかけ合い、息を切らしながら取り組んでいました。
 改めて命の大切さや勇気ある行動について考えた2時間でした。

2年;学年集会

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 冬休みまであと1日となった22日(水)、2年生は学年集会をしました。
 先日行われた「英単語大会」の表彰から始まりました。満点者が20人と、一番多かった2組を表彰しました。
 続いて、8月からの4ヵ月間を学級でまとめ、それぞれ代表が発表しました。さらに、秋季新人大会などでの部活動の様子や先週の「クリパ」を短くまとめたビデオを視聴しました。
 ビデオに映し出される互いの姿を眺めながら、改めてこの期間を振り返り、成長した「あしあと」を確認し合いました。行事や生徒会を通して、チームワークを深め、互いを理解し合った貴重な時間を共有できた集会になりました。

『下中・クリパ』開催

 『生き方探究チャレンジ体験』でお世話になった介護福祉施設や保育所・幼稚園などからお年寄りや子どもたちをお招きし、楽しい時間を過ごしていただこうと、14日(火)午後から、『下中・クリパ』を行いました。
 『すべての出会いに感謝を』を合い言葉に、すべて生徒たちの手で、企画・運営を行いました。
 吹奏楽部の演奏に始まり、ダンスあり、漫才あり、文化の部で披露した『そで振れ』ありと盛りだくさんの内容で、お客様のおもてなしをしました。
 また、各学級のブースでは、それぞれにアイディアを凝らしたアトラクションが、お客様を出迎えました。なかには、長蛇の列ができ、待ち時間が長くなったところもありましたが、それぞれに、笑い声や歓声があふれる時間を過ごすことができました。
 なかには、子どもの手を引き誘導する生徒や、「ふれあいサロン」コーナーでお年寄りと語らう生徒など、とてもやさしく温かな空気に包まれた午後でした。
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学校行事
3/9 SC
3/10 徒歩通学
3年;校外学習
3/11 3年生を送る会
3/14 午後;卒業式準備
3/15 第4回卒業証書授与式
京都市立下京中学校
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