最新更新日:2024/05/17 | |
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憲法月間人権啓発パレード
16日(土)、4月とは思えない強い日差しの中、京都市役所前広場に京都市PTA連絡協議会、人づくり21世紀委員会のメンバーの方々はじめ多くの参加者と共に、本年度も「憲法月間人権啓発パレード」が行われました。
障がいを理由とする差別の解消に向けて、京都市手話言語がつなぐ心豊かな共生社会を目指す条例が4月より施行され、京都市副市長様はじめ挨拶をされた方々が手話で自己紹介をされる場面もありました。 また、啓発アピール文には、「近年『未成年者による薬物乱用』や『スマホなどのインターネット通信端末機器』の危険等、子どもたちの命や健やかな育ちを脅かし、一人一人のかけがえのない人権を踏みにじる問題が深刻化しています。社会の宝である子どもたちの今と未来に責任を持つのは、私たち大人です。今こそ、『京都はぐくみ憲章』の理念の下、一人一人の尊厳と人権が尊重され、『人権文化』が輝く社会を築きましょう。」とあります。 今一度、子どもたちを取り巻く課題に対し、より危機感を持って見つめ直すとともに、家庭・学校・地域や各種団体が一体となり、緊密な連携と協働のもとで取り組んでいきたいと思っております。 |
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