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最新更新日:2025/07/09 |
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ハイビスカスの花が咲きました
昨日のことです。「ハイビスカスが咲いているよ」と聞いて、玄関外に出てみると、鮮やかなオレンジ色のハイビスカスの花が一つ、咲いていました。(登校時に、気づいた人がいたかも知れません。)昨夏、成徳学舎から譲っていただいたハイビスカスは、寒い冬を学習室で越し、春以降、玄関外に出して、管理用務員さんが水やりをしてくださっています。
「繊細な美」という花言葉に相応しい、南国を思わせる美しい花でしたが、すでに今日は、花が見られず、ハイビスカスは一日花だと知りました。今度、咲いた折には、出来るだけ多くの人が、その美しさに触れられるよう、気に留めたいと思います。 ![]() ![]() ![]() 教室からつながる世界![]() ![]() ![]() 教室からつながる世界
3日間にわたるオーストラリアの小中学校とのライブ授業(英語)が昨日終わりました。
50分の一期一会に、何を感じてくれたかな…今日もわくわく、素敵な一日になりますように♪ ![]() ![]() ![]() 教室からつながる世界。![]() ![]() 3年生が笑顔で見つめるタブレット端末。 20センチ×17センチほどの画面の向こうには 京都からおよそ7000km以上も離れた オーストラリア、マウントダニード小中学校の子供たちの 姿がありました。 「What time is it now ?」 時差は1時間。 英語を学ぶ下京中学校の中学生と 日本語を学ぶマウントアデレードの小中学生が 互いに相手意識をもって伝え合います。 身振り手振りも交えながら やわらかい表情で なんとか必死で伝えようとする力は 教科書の文字を読んだり クラスメイト同士の対話では なかなか鍛えられるものではなりません。 リアルな授業、 温度を感じる授業、 生きた授業でした。 オーストラリアの生徒たちも 下京の生徒たちも満面の笑み。 学ぶ価値や意味の一端を 見いだしてくれていたら素敵です。 どうしてこんな授業が実現できたのでしょう…? この授業を実現させたのは 技術の進歩であることは確かです。 でもそれだけではありません。 画面の向こうには、 2年前までALTとして下京中で働いていた セレステ先生の姿がありました。 一期一会の出逢いを大切にしていた気持ちと 技術の進歩があいまって、 今日の時間が生まれたこと。 みなさんも知っておいてくださいね。 ゆかた着付け教室を実施しました(1年生)その4
着付けの後、ゆかたの畳み方も学びました。しわにならないように気をつけながら、皆真剣に取り組んでいました。
短い時間でしたが、日本の伝統文化に触れる貴重な学びの場となりました。 本番のゆかた登校日には、今日の学びを活かして、自分の力でゆかたを着ることができるよう、練習を重ねていけるといいですね。お忙しい中、たくさんの方々にご協力いただき、心より感謝申し上げます。 ![]() ![]() ![]() ゆかた着付け教室を実施しました(1年生)その3
男子のゆかたは、紺・黒・白・緑など落ち着いた色合いが多く、制服とはまた違った雰囲気を醸し出していました。
説明を真剣に聞きながら、実際にゆかたを着てみると、最初は戸惑う様子も見られましたが、地域の皆様が一つひとつ丁寧に教えてくださり、最後まで一生懸命に取り組むことができました。 ![]() ![]() ![]() ゆかた着付け教室を実施しました(1年生)その2
男子は各教室で、女子はフロアに分かれて、数名ずつのグループで教えていただきました。
女子のゆかたは、色とりどりの華やかな柄が揃い、会場全体がぱっと明るくなるような印象です。 ![]() ![]() ![]() ゆかた着付け教室を実施しました(1年生)
7月1日(火)の3・4限に、1年生を対象に「ゆかたの着付け教室」を実施しました。下京女性会・下京更生保護女性会・下京ささえ隊の皆様のご協力のもと、1年生全員が、ゆかた登校に向けて着付けの基本を学ぶ貴重な機会となりました。
冒頭には、地域の皆様から温かいご挨拶をいただきました。 「着物は、日本の素晴らしい伝統文化です。きっちり畳んで持ち運びできるのが、着物とお洋服の異なるところ。今日しっかりと学び、皆さんが和服の良さを伝えられる人になってください。」 「私たちは、普段、地域の青少年のために活動しています。直接、顔を合わせなくても、どこかで皆さんの暮らしとつながっています。」 生徒代表からも、「ゆかたの着付けをしっかりと学び、和の文化について少しでも知りたいです。」という力強い挨拶がありました。 ![]() ![]() ![]() |
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