合唱コンクール（その８）

　２年生の学年合唱「あなたへ〜旅立ちに寄せるメッセージ〜」。一人一人が全力で歌い、その力が結集すると、これほど迫力ある素晴らしい歌になるのだ、と教えてくれました。転調の部分、サビの部分ともに情熱的で、大きなホール全体に声が響き渡りました。

合唱コンクール（その７）

　「聴く人を感動させる合唱を」をモットーとする２年生、その成長ぶりが伺える、豊かで深みのあるハーモニーです。声の出し方、伸ばし方ともに素晴らしいです。
２−３「予感」
２−４「輝くために」
２−５「誰のものでもない今を」

合唱コンクール（その６）

　「2年生の部」が始まりました。発声練習は、とてもリラックスしています。
　合唱が始まると、会場全体が心地よい緊張感に包まれました。たくましく、艶やかな声で、それぞれの合唱を届けていきました。
２−６「COSMOS」
２−２「心の瞳」

合唱コンクール（その５）

　1年学年合唱「いのちの歌」です。何度も繰り返しパート練習し、学年全員で歌ってきた曲です。本番の合唱は、歌に込められたメッセージが、心の深いところまで届き、いのちの尊さ、繊細さ、偉大さに思いを馳せました。迫力ある合唱でした。

合唱コンクール（その４）

　歌い終わるたびに、客席から大きな拍手がおくられます。続くクラスも、練習の成果を発揮して、歌声を届けていきました。選曲によって、異なる歌の雰囲気、歌詞に込められた思い。それらを大切にして、練習してきたのだなあと感じます。
１−４「明日へ」
１−３「旅立ちの時」

合唱コンクール（その３）

　「1年生の部」が始まりました。最初のフレーズから、美しく伸びやかな歌声です。会場の空気が変わりました。パートそれぞれが主張し合って、うまく重なり合って、とてもきれいです。どのクラスも緊張を感じさせない堂々とした歌いぶりです。
１−６「My Own Road〜僕が創る明日〜」
１−２「あさがお」
１−５「変わらないもの」

合唱コンクール（その２）

　開会式の様子です。「昔のギリシャの人は、空のたくさんの星が、互いにぶつかりもしないで動いているのはとても不思議だと思い、広い宇宙をひとつにまとめている不思議な力を『ハルモニア』、つまり『ハーモニー』と呼びました。皆さんの合唱で、美しい『ハーモニー』を奏でてください。」と校長先生が話されました。
　文化委員長が「自分たちにしか歌えない、自分たちだけの歌で、後悔のない最高の合唱コンクールにしましょう。」と呼びかけました。
　音楽科の先生より、「演奏・審査」「マナー」に関する諸注意の後、発声練習を兼ねて校歌を全校で歌いました。

合唱コンクール

　9月18日（水）、京都コンサートホールにて、合唱コンクールを実施しました。快晴の空の下、北山駅すぐの会場へ、全校生徒が到着しました。外の暑さと対照的に、ホール内は涼しく快適です。

梅小路ふれあいコンサート（その２）

　２曲目の「Let`s swing（レッツ　スィング）」では、幾つかのパートがソロ演奏を披露しました。魅惑的な音色に、思わずうっとり！ラスト曲は「風になりたい」です。歌と踊りを交えた演奏に、観客の手拍子が加わって、楽しいステージでした。飛び交っていたトンボたちにも、華やかで美しい音色が届いていたと思います。

梅小路ふれあいコンサート

　9月14日(土)、本校吹奏楽部が「梅小路ふれあいコンサート」に出演しました。土曜夕方の梅小路公園に、たくさんの人が集まって、演奏が始まるのをワクワクしながら待っています。１曲めは「学園天国」。観客の手拍子で、会場は一気に盛り上がりました。