京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/23
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Art(豊かな感性・表現力・創造力のある生徒)  Science(論理的に真理を追究し、知性あふれる生徒) Toughness(夢に向かって、支え合い、果敢に挑戦できる自立した生徒)  

学校祭・文化の部、取組スタート!

 いよいよ取組が始まりました。
 7日(金)午後から全校で、学校祭・文化の部の取組が、始まりました。
 5限は、『金曜学充』。1週間の朝学習の確認テストや『きらめき手帳』を活用して、今週の振り返りと来週の予定を確認し、書き込みをしています。
 続いて、合唱の練習から、展示など学級の取組へと続きます。初日でしたが、学級のエネルギー全開で、取組スタートしました。
 全体の取組計画を説明する展示リーダー、ラジカセを持って走り回っているパートリーダーや合唱リーダー。暑い中、廊下に出て、タオルを首に巻いてパート練習に汗を流す生徒……。
 『みのりの季節』に向けて、若いエネルギーがはじけ出しました。大切な学級の仲間とともに、青春の1ページを彩りましょう。
 

 写真は、合唱練習を始めた1年《上》、2年《中》、3年《下》の様子です。
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社会の夏休みの宿題を発表しています

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 1組では、社会はグループ別に学習しています。一つのグループで、夏休みの宿題に「外国の国調べをしてくる」という課題が出て、それぞれが関心のある一つの国について調べて、画用紙にまとめてきました。
 昨日から、授業時間内に二人ずつ、発表をしています。今日は、「スペイン」と「アメリカ」についての発表がありました。調べてきた内容は、気候や人種、文化、産業などいろいろで、おもしろいです。

9月4日(火)、新聞記事

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 先日の『いのちプロジェクト』講演会の様子が、新聞記事になりました。ご覧ください。
 生徒たちも、貴重な体験談や写真に感動し、「命や生きること」について、改めて深く考えた講演会になったようでした。
 すばらしいご講演を、ありがとうございました。

『いのちプロジェクト』講演会

 昨年から、学校挙げての新たな取り組みとして『いのちプロジェクト』を立ち上げました。「命そのものを守るとともに、それを輝かせ、発展させるために、私たちはどのように生きるべきか」を考えるために始めたこの取組も、2年目を迎えました。

 今回は、「兵庫県出身で、日本雪氷学会、南極倶楽部会員」の『山崎哲秀』(やまさき てつひで、1967年生まれ)氏をお招きして、講演会を行いました。
 氏は、日本の極地探検家で、北極圏を犬ぞりで観測調査遠征を行っておられます。

 3日(月)の講演では、自己紹介や北極を目指すようになったきっかけなどを、写真や資料など使い、わかりやすく説明してくださいました。
 「北極圏・エスキモーの人々の生活が、いろいろなものが手に入りやすくなり、ずいぶん便利になったこと、それに伴いゴミなどの環境問題が深刻になってきている」というお話には、目の前の画面に映し出される美しい光景からは想像も出来ませんでした。また、「北極圏で生きるためには、エスキモーの人々から活動方法を学ぶことが1番重要だったこと」など、ご自身が直接体験されたり、現地で感じたことなど熱心に語ってくださいました。
 生徒たちは、「北極の氷の上を、犬ぞりで疾走する写真」や「南極地域観測隊に参加した様子」など、壇上に映し出される画面に、驚いたり感心したりしていました。
 氏は、最後に「民間による北極観測調査の支援やエスキモー犬の保護」など、4つのご自身の目標や夢を挙げながら、「若いみなさんには、是非とも夢や希望を持ってほしい。いろんな世界があります。自分が、『本気でやりたい何か(世界)』を見つけて、それを実現させるために、真剣にそして継続して努力してほしい。」と述べられました。
 
 改めて、夢を追いかけ、希望を実現させ「いのち輝かせる」中学校生活を、ともに歩んでいきましょう。

 写真は、講演に身を乗り出すように聞き入る生徒《上》、講演中の山崎氏《中》、講演終了後、お礼と花束を贈る生徒会役員《下》の様子です。
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1年;ブース型アトラクション

 今年の学校祭・文化の部で、1年生は『ブース型アトラクション』に取り組みます。
 31日(金)1限に、この企画のテーマや取組について、話し合いが行われました。先日見た、先輩の取組ビデオを思い出しながら、「自分たちで何をしようか」考えました。
 グループに分かれてアイデアを出し合い、学級の取組を決定します。どの学級も、活発に意見を出し合っていました。
 まとまったアイデアで、来週から制作に取り組みます。2・3年の先輩や見学の方々にに喜んでもらえるアトラクションにしてほしいものです。
 昨年までは、2年生で取り組んでいたもの。今年は、1年生の力を結集して制作します。今から、出来あがりが楽しみです。

 写真は、「ブース型アトラクション」に向けた話し合いを進める1年生の様子です。
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体育の部・エントリー

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 学校再開から4日目。学校全体が、日常を取りもどしつつあります。秋の大イベント・学校祭に向けた動きも始まっています。
 30日(木)の学級の時間には、学校祭・体育の部に向けて、出場種目を決める「エントリー」作成に取り組みました。
 どの学級でも、体育委員から実施要項等の説明があり、さっそく選手決めをしていました。
 中学校で初めて経験する1年生は、体育委員だけでなく、担任から細かく説明を受けていました。
 2・3年生は、体育委員の説明の後、すぐに男女に分かれ、選手決定をしていました。3年生のクラスでは、「勝つための選手決め」にアイデアを持ち寄り、作戦を立てている姿も見られました。
 
 学校全体が、『収穫の季節』に向けて動き出しました。中学校生活3年間の、「唯一無二」の貴重な1ページを、仲間とともに染め上げてください。学校祭当日も楽しみです。


 写真は、体育委員の説明を聞く1年生《上》、男女に分かれて選手決めをする2年生女子《中》、筆書をパターンの作戦を練る3年生《下》の様子です。

3年;学習確認プログラム2ndステージ

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 3年生は、学習確認プログラムに取り組んでいます。
 30日(木)3限の「国語」から始まった、今回のステージは、中学校で習った内容の復習です。1・2年の学習内容を中心に、「因数分解」など3年生の内容も出題される教科もあります。
 進路選択に向けて、「これまでの学習内容が、どれくらい身につけられているか」を確認し、しっかり復習をしてほしいと思います。


 写真は、学習確認プログラムに取り組む3年生の様子です。

陶製ランプシェードが完成しました

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 夏休み前に美術で取り組んだ「陶製ランプシェード」ですが、今日、釉薬をかけて焼成してもらった「完成品」が届きました。思い描いた以上にすてきに仕上げていただいて感激です。文化祭で、中にライトを入れて1組のコーナーに展示する予定です。ぜひご覧下さい。

小中交流会2

 29日(水)に行った『小中交流会』での部活動見学会の様子の一部です。
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小中交流会

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 授業再開から3日、生徒たちも夏休みモードから抜け、通常の学校生活のリズムを取りもどしつつあります。そんな下京中に、ひときわ元気な歓声が響きわたりました。

 29日(水)午後、校下5小学校の6年生を招いた『小中交流会』を行いました。
 「こんにちは」と元気な声は、体育館へと移動していきました。体育館では、生徒会中央委員が小学生を歓迎しました。

 会は、生徒会長の「皆さんは、下中にどんなイメージをもっていますか。不安もいっぱいあるかもしれませんが、やさしい先生や先輩、そして仲間がたくさんいます。いっしょに楽しみましょう。今日は、皆さんの不安を吹き飛ばすために、生徒会で楽しい企画を用意しました。短い時間ですが、思いっきり楽しんでください。」という歓迎の言葉で始まりました。
 中学校生活を紹介する『下京クイズ』や小学生が各自で用意した名刺を使って自己紹介をし合う「名刺交換ゲーム」、そして「猛獣狩りゲーム」で互いの心の距離を縮めていきました。
 会が盛り上がったところで、小中の代表生徒による『くす玉割』。これも恒例になり、先輩から受け継いだ「くす玉」づくりの技術も、年々向上しています。
 
 後半は、部活動見学会です。小学生は、希望した部活動でグループに分かれ、中学生の誘導で、見学しました。
 午後4時過ぎに見学も終わり、にこやかな笑顔いっぱいに、小学生たちは下校しました。来年の春からの中学校生活を、いっしょに過ごせることを期待しています。いっしょにいろいろなことにチャレンジしましょう。
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京都市立下京中学校
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