京都市立学校・幼稚園
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Art(豊かな感性・表現力・創造力のある生徒)  Science(論理的に真理を追究し、知性あふれる生徒) Toughness(夢に向かって、支え合い、果敢に挑戦できる自立した生徒)  

2年;学習確認プログラムPreStage2

 今年度2回目となる『学習確認プログラム』が、30日(水)始まりました。
 
 2年生での学習内容を中心に、出題されています。もちろん、1年生での学習内容や小学校で習った漢字なども出題範囲に含まれています。

 今週の朝学習の時間にも、予習シートなどで出題範囲の見直しをする生徒の姿も、多く見られました。

 今日は、4限の「国語」をスタートに、「社会・数学」に取り組んでいます。これまでの学習内容をしっかりと見直しましょう。


 写真は、『学習確認プログラムPreStage2』に取り組む2年生の様子です。


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2年;『ポスター発表』リハーサル

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 今週金曜日に迫った『授業研究報告会』の全体会で、ポスター発表をする2年の代表生徒が、29日(火)放課後に、リハーサルを行いました。
 2階の学習室に勢揃いした代表生徒は、リハーサルスタートの時間まで、発表のための資料を掲示したり、話の内容を確認したりしていました。

 教職員が会場に集まり、定刻にリハーサルが始まりました。リハーサルとはいえ少々緊張気味のメンバーでしたが、これまでの経験を生かし、次第に堂々とした発表になっていました。
 参加した教職員からアドバイスを受け、さっそく原稿のチェックや見直しをしていました。いよいよ3日後に迫った本番に向け、熱が入ります。思い切った発表が出来るように、身も心も準備をしてほしいと思います。


 写真は、ポスター発表の準備やリハーサルの様子です。

『小さな巨匠展』に行ってきました

 今日から始まった『小さな巨匠展』の鑑賞に行ってきました。他の学校からもたくさん来ていました。
 わたしたちの力作、「風炉先屏風」は1階の展示室に入ったすぐのところに飾られていて、誰にでも見てもらえる大変よい場所だったので、みんな喜んでいました。
 1階の中学生や高等部の人の作品を鑑賞したあとは、2階の小学生の作品を見に行きました。さわって遊んでもよい展示作品もあって、楽しませてもらいました。
 日曜日まで開催されています。お時間があったらぜひご覧ください。
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2年;学年閉鎖、解除!

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 2年生の「学年閉鎖」の措置を、解除いたしました。

 24日(木)朝から、2年生の元気な声が校舎に響いています。
 インフルエンザによる欠席者は、かなり減少しました。しかし、引き続き「手洗い・うがい」の励行やマスクの着用など、感染予防に十分留意しましょう。


 写真は、久しぶりの授業に、真剣に取り組む2年生の様子です。

3年;定期テスト、スタート!

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 3年生は、義務教育最後となる定期テストが、始まりました。

 23日(水)朝から緊張感が、1階の廊下・教室から伝わってきます。ベストの体調ではない生徒もいるようですが、定期テスト初日がスタートしました。
 
 いつものように、「学充」の時間の後、『英語・国語・技家』とテストが続きます。悔いを残さないように、力の限りを尽くしてほしいと思います。

第35回 「小さな巨匠展」

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 1月24日(木)から、京都市美術館別館で、第35回『小さな巨匠展』が始まります。
 本校1組の生徒たちも、共同制作した「風炉先屏風」《写真、右》やパジャマ、ランプシェードなど、日頃の学習の成果を出品しています。
 
 左京区岡崎の『京都市美術館別館』にて、27日(日)まで開催されます。開館時間は、午前9時から午後5時で、入場無料です。

 なお、本校1組の生徒たちは、24日(木)に見学に出かける予定です。

経済と教育

経済と教育

最近、仕事の合間によく思い浮かべることがある。「鶏が先か、卵が先か」という因果性のジレンマと同じように、「教育が先か、経済が先か」という直接仕事の役に立たないようなことである。「どちらでもいいこと」であり、「どちらも一緒でしょ」と一笑されてしまうようなことを、時々「君はどう思う?」なんて風にたずねてしまう。「人口学」という、普段はあまり聞き慣れない言葉がある。統計学だけではなく、経済学、社会学も含めた学際(複数の異なる学問領域が関係する)領域である。政権が変わり、日本経済の建て直し(再生と成長)についてマスメディアが連日、大きく取り上げている。まさに国民総経済学者という様相である。教育にたずさわる者にとって、子どもの不登校数や少年犯罪件数等はよく聞きもし、目にすることも多い。文部科学省は「データから見る日本の教育」(Japan’s Education at a Glance)として、2008年に教育関係の基礎データを提供している。そこには教員数や国の教育費、子どもの体力から生活習慣、いじめ件数まで、多岐にわたり掲載されている。社会事象を数量的に捉え、教育を取り巻く環境をより理解し、個々の現場における実践に生かしていくことを願っているのである。
 もう片方で、毎年、経済的困窮による自殺者が10,000人近くいるという別資料のデータもある。この10,000人の方々には、家族はもとより、血を分けてその死を悼むもの、また、共に日々を過ごし,苦楽を分かち合った仲間も数多くおられたに違いない。そして、そのことに繋がる子どもの数はいかほどか・・。  国や自治体が整える教育環境、家庭で構築していく教育環境、いずれも、なけなしの金で成り立っているものである。学校の経営に際しては、無駄遣いは許されない。国の無駄遣いを許さない、そして、生きた金遣いが出来る大人を育てていくのも教育の大切な仕事の一つである。
話が前後したが、人口学による日本の将来予測の一つに高齢者(65才以上)が人口の40%に達するというデータがある。2040年、すなわち今の中学生が40才前後になる時である。「領土棚上げ論」ではないが、その時にどんな知恵を持って国家の危機に望むのか。果敢に挑む姿を見てみたい。子ども達に託すということは、私達の今の責任を問うことでもある。
 受験を直前に控えた3年生の教室を見て回った。真剣な眼差しで授業に臨んでいる。
 それぞれ様々なものを背負っているんだろう。
 負けずに頑張ってほしい。

                 2013.1.22
校長 村上幸一

1年;『ニューイヤー・フェスタ』中止のお知らせ

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 先にもお知らせいたしましたとおり、本校内でインフルエンザ感染が、拡大しつつあります。
 そこで、今週25日(金)に予定しておりました『ニューイヤー・フェスタ』を中止する決定をしました。
 ディサービスセンターや保育園・幼稚園の皆様には、楽しみにお待ちいただいたところではございます。中学生たちも、「中止」と聞き、大変残念がっております。
 しかし、1年生の生徒たちにとって、今回の取組が、次のステップへのきっかけとなることを祈っております。
 お心待ちにしていただいていた皆様には、大変申し訳ございませんが、以上のように決断いたしましたことを、ここにご連絡させていただきます。
 

2年;学年閉鎖のお知らせ

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1月21日(月)現在、本校2年生の各クラス全体にインフルエンザ感染が、拡大しつつあります。
 子どもたちの感染予防のため、2年生《1組(育成学級)を除きます。》を21日(月)5校時〜23日(水)までの期間、学年閉鎖にいたします。
 また、部活動につきましても、25日(金)まで活動停止とします。
 この期間は外出を控え、予防に徹してください。
 この間、1・3年生は、健康観察を徹底しつつ、通常どおり教育活動を実施いたします。
 なお保護者用プリントは、『こちら』からご覧ください。

1月18日(金)、『インフルエンザの感染予防と部活動の休止』

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 寒さが一段と厳しくなり、インフルエンザの感染が心配になる季節を迎えています。
 
 さて、本日、本校2年生で発熱による欠席・早退生徒が急増しています。
 そこで、感染拡大の防止のため、『別紙』のとおり、部活動休止等の措置を決定いたしました。
 なにとぞ、ご理解・ご協力をよろしくお願いいたします。
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