京都市立学校・幼稚園
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Art(豊かな感性・表現力・創造力のある生徒)  Science(論理的に真理を追究し、知性あふれる生徒) Toughness(夢に向かって、支え合い、果敢に挑戦できる自立した生徒)  

1組;『小さな巨匠展』見学

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 「小さな巨匠の大きなメッセージ」をテーマに、第34回京都市小・中学校育成学級 総合支援学校大合同作品展「小さな巨匠展」が開催されました。
 本校の巨匠たちは、自分の作品だけでなく、仲間の巨匠たちの作品を見学しようと28日(金)に京都市美術館へ出かけました。
 小・中学校育成学級及び総合支援学校児童生徒の絵画等の作品約3,000点を展示されていました。
 昨年度も5,000名を超える市民の皆様が見学に訪れるなど、毎年盛り上がりを見せる作品展です。
 市バスで出かけた1組の巨匠たちは、数多くの作品に触れ、満足げな表情で帰校しました。


写真は、作品展の案内ポスター《左》、見学に行った市美術館での記念撮影《右》の様子です。

3年;公立一般願書・下書きスタート!

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 3年生は、定期テストも終わり、テスト結果が返され始めた30日(月)7限に、公立一般受検用願書の下書きを練習しました。
 決まった書式や書き方を担任から指導され、練習していました。就職希望者や私学一本の生徒、公立推薦・特色を受験(検)する生徒も含め、全員で練習をします。
 下書きにもかかわらず、表情だけでなく、鉛筆を持つ手の先まで緊張する生徒も見受けられました。
 2週間後には、、就職希望者一斉選考、京阪神地区の私学入試、公立適性・推薦・特色選抜と続きます。
 体調を整えて、計画的に学習をすすめ、「夢実現」への着実な歩を進めてほしいと思います。


 写真は、担任から公立願書の書き方の指導を受ける3年生の様子です。

1年;志 光る探究活動2

 ポスター発表中の1年生の様子《前ページからの続き》です。

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1年;志 光る探究活動

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 1年生が、『京都 学問のススメ』の中間発表を、ポスター発表形式で行いました。
 各学級で決めた研究テーマを、さらにグループで具体的な課題に絞って、探究活動を進め、ポスター発表を行いました。
 体育館には、それぞれにテーマごとにブースが設けられ、ポスター発表が行われました。
 発表をする生徒は、聴衆を前に、自分たちが調べた内容や自分の意見を、緊張した表情で発表していました。質疑応答では、活発な意見交換が行われるブースもあり、盛り上がりを見せていました。
 発表が終わって、ほっとする生徒や自分の発表内容を振り返る生徒も見られ、多くの成果や今後の課題も見えてきました。
 ご来賓の方々からは、「実に堂々と、立派な発表が出来ていた」との評価もいただきました。

3年;最後の定期テストに挑む!

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 3年生は、義務教育最後の定期テストが、25日(水)から始まりました。
 朝から、教科書や問題集、ノートの見直しと試験対策に余念がありません。真剣に取り組む凛々しい姿と互いに教え合うほほえましい風景が、教室内に広がっています。
 25日は、「学充」の後、英語・国語・技家のテストが行われました。
 26日(木)は、同じく「学充」後、社会・美術・音楽とテストが続きます。
 風邪で体調不良の生徒も見受けられますが、実力をしっかり発揮してほしいものです。明日は、最終日。「学充」、理科・数学・保体のテストが予定されています。
 手洗い・うがいはもちろんのこと、暖かくするなど体調管理に努め、力を十分発揮できるようにしましょう。

木曜学充

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 来週から始まる、義務教育最後の定期テスト。3年生は、「テスト前学充」に取り組んでいます。かなり気合いが入ってきました。授業のまとめをしたり、プリントで確認したり、問題集をやったりと、それぞれに用意した課題に取り組んでいました。
 1・2年生は、通常の「木曜学充」です。短い時間でしたが、自分たちの用意した課題に、真剣に取り組んでいます。
 どの教室でも、自学自習ですが、友だちや教師に質問したり、解き方を教わったり、互いに教えあったりと、それぞれに学習していました。
 1年間の仕上げの時期を迎え、しっかり実力をつけてほしいものです。


写真は、テスト前学充に取り組む3年《左》、ポスター発表に向けた調べ学習を進める2年《中》、授業の復習を2取り組む1年《右》の様子です。

17回目の朝

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 6434名の命が奪われ、行方不明者3名、負傷者43792名を出した阪神淡路大震災から17年。
 今年は、昨年3月11日に起きた東日本大震災の被災者も参加しての追悼行事が、神戸市を中心に、各地で行われています。失った家族や友人に思いを巡らせ、復興への誓いを新たにしています。
 1月17日をきっかけにして、本校では、『震災や災害の恐ろしさや被災者の思いについて考え、自分たちに出来ることは何かについて考える』をテーマに、17日(火)5限に、道徳を全学級で行いました。

 〜「浜からの叫び」と題された東日本大震災のドキュメント番組〜ビデオに映し出される、地震や大津波の様子を改めて見て、被災地に思いをはせていました。
 「今、もし地震が起きたらどんな行動をとるか」「災害に対して日頃から出来ることは何か」「災害発生時に、中学生として出来ることは何か」など、自分自身の身に置いた災害時の対応を考えました。
 息をのむようにテレビ画面を見ていた生徒たちは、災害は「他人事ではない」「すぐ身近なこと」と考えを巡らせ、活発な意見交換をしながら、「命について」「防災について」考えをまとめていました。
 『命を大切にする』ために、「何をしなければならないか」「何が出来るか」しっかりと考えた1時間になりました。
 災害にあったとき、「どう行動するのか」「どこに集まる(避難する)のか」「連絡を取り合う方法」等々……、家に帰ってからも、ご家族でお話をしっかりとしてほしいと思います。いざというときに、仲間を、そして、自分自身を大切に、しっかりと行動するために。


写真は、食い入るようにビデオ視聴中の生徒の様子です。

授業研究報告会・最終ご案内

 平成23年度 文部科学省指定「確かな学力の育成に係る実践的調査研究」における新学習指導要領の趣旨を踏まえた学力向上等の方策に関する調査研究『授業研究報告会最終ご案内』をアップいたしました。

京都 新時代へたすき

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 数々のドラマを都大路で繰り広げた「第30回都道府県対抗女子駅伝大会」。
 下京中出身の選手も、大活躍を見せてくれました。5区を、12分57秒の区間賞で走り抜け、チームを2位に導いたA.Nさんです。

 閉会式での「……今、どういう選手であるかより、この経験したことをどうプラスに変えられるかを考えて……。現状に満足してしまって目標や夢をもたないのなら、その先はない。」との五輪メダリスト・有森裕子さんの、選手に向けた言葉も印象的でした。

 一人ひとりの力を結集して、つなぐ「たすき」のすばらしさを感じさせてくれた一日でした。

 なお、卒業生のA.Nさんは、優秀選手にも選ばれました。
 さあ、みなさんも自分自身の力をしっかりと伸ばしていきましょう。


写真は、第4区走者から「たすき」を受けたA.Nさん《1月16日(月)『京都新聞』朝刊より》。

3年;願書配布、面接練習

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 3年生は、いよいよ進路選択に向けて本格的に動き出しています。
 10日(火)には、願書の下書き練習が始まり、11日(水)は願書配布を始めました。
 願書を手にした生徒からは、「いよいよやなぁ」との声が聞こえ、緊張感も高まっているようです。この緊張感を、新しいエネルギーとし、さらに力を発揮する「きっかけ」にしてほしいものです。
 さらに、11日(水)午後からは、面接官による本番を意識した面接練習も、始まりました。先月から、学級で取り組んできた練習で、しっかり自己アピールできることを期待します。
 また、2週間後には、義務教育最後となる「定期テスト」を迎えます。いよいよ中学校、義務教育9年間の『総仕上げ』です。
 実力を十分に発揮し、有終の美を飾ってほしい思います。
 がんばれ!力の限りを尽くせ!

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京都市立下京中学校
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