京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/05/13
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Art(豊かな感性・表現力・創造力のある生徒)  Science(論理的に真理を追究し、知性あふれる生徒) Toughness(夢に向かって、支え合い、果敢に挑戦できる自立した生徒)  

PTA壁新聞“優秀賞”受賞

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 11日(土)に、国立京都国際会館を会場にして「第13回京都市PTAフェスティバル」が開催されました。今回の大会テーマは、『夢−すべてを“チカラ”に−』です。
 
 この催しは、全市のPTA会員が一堂に集い,PTA会員同士の交流と各校PTAの活性化を図るため,各校種の特色を生かした手作りのイベントとして開催されるものです。開会セレモニーの後、参加者はセレモニーを鑑賞したり、PTAやおやじの会、洛陽工業高校等のブースを楽しんだりしておられました。

 その中で、PTAの壁新聞の審査発表も行われました。本校の広報委員さん作成の壁新聞は、“優秀賞”を獲得しました。おめでとうございます。これで、2年連続の優秀賞獲得になります。何ヶ月も前から準備をされた広報委員さん、本当にご苦労様でした。受賞の喜びを胸に、気持ちのいい一日となりました。

1年;フィールドワーク

 10日(金)の3・4限を使って、『京都駅から、視点を広げよう』をテーマに、1年生が京都駅でフィールドワークを行いました。
 JR西日本にご協力いただき、『早期工学』講座でゲストティーチャーとしてお世話になった京都大学博物館の塩瀬 隆之准教授とともに、京都駅の助役さんや改札の駅員さんにお話をうかがったり、観光に来られている方にインタビューをしたりと、グループごとに設定したテーマに取り組みました。
 身近にあり、日常よく利用する京都駅。そこから利用者としてだけではなく、駅で働く方々や観光に来られている方々など、いろいろな視点に立って京都駅を見直しました。
 また、来週月曜日には、今日の取組を一人一人がレポートにまとめ、学んだことをさらに深めていく予定にしています。
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「とことんやる!」 デッサン・着彩講習会

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 7月から始まったデッサン・着彩講習会。12月の会が、9日(木)から始まりました。この日取り組んでいたのは、3年生の女子・4名です。植木鉢と半透明のプラスチック容器のデッサンをしていました。
 張り詰めた空気が満ちあふれる美術教室には、デッサンを進める鉛筆の音、そして美術科教員の指導の声。しかし、なんともいえない温かい空気に包まれていました。
 4人とも、絵を描くことが大好きで、美術系の高等学校への進学を希望しているそうです。
 高等学校に合格するための講習会ではなく、『自身を見つめ、自らに「必要な力」を育てる』ことを目標に取り組ませているのだそうです。
 7月からの取組時間は、90時間を軽く超えました。すっかり冬の寒さに包まれたこの時季、「自らを鍛える」作業を続けてほしいと思いました。

授業研究;保体科・技家科

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 『礼儀を重んじ、相手を尊重する態度を養う』ことなどを目標に、保体科女子・柔道の授業研究が、9日(木)5限に、行われました。
 準備運動の後、受け身・固め技の反復練習をしました。指導者の号令に合わせて気合いの入った練習が続きます。
 次に、けさ固めの練習、ひざ立ちでの乱取りと続きます。ときおり、悲鳴のような声もしていましたが、真剣に取り組んでいました。大外刈り、足技だけの乱取りなど、さまざまなパターンでの練習が、繰り広げられました。これらの練習を通して、柔道の技能はもちろんのこと、礼儀や思いやり、お互いに協力する態度なども学びました。

 続いて6限には、『真実は何?広告ウォッチング!』と題して、私たちを取り巻く広告やポスター、テレビCMなどから、消費者としての権利や責任などについて学習しました。新聞の折り込み広告を用いて、その中に隠された情報までも読み取り、グループごとに話し合っていました。この学習を通して、CMや広告をうまく活用することが消費者にとって必要であることを理解していました。
 どの生徒たちも、実生活に密着した内容ということで、真剣に学習に取り組んでいました。

12月9日の配布物

人づくり21世紀委員会より「人づくりニュース」

大盛況の小中交流会

 8日(水)午後から、小中交流会を実施しました。校下5小学校から、230名を超える6年生が、参加しました。
 中学校からは、生徒会役員が小学生を出迎え、交流会の運営・進行をしました。
 生徒会長の言葉に始まり、各小学校の代表の挨拶、本校吹奏楽部の歓迎演奏と続きます。目の前で聞く演奏に、小学生たちは固唾をのんで聞き入っていました。
 続いて、各小学校から学校紹介や歌、群読など日頃の取組が披露されました。
 中学校からは、スライドを使った部活動紹介をしました。さらに、中学校生活クイズにした○×クイズで交流を深めました。
 最後に、「入学待ってます」のメッセージの入ったくす玉割りをしました。生徒会副会長の挨拶で会を締めくくりました。
 中学校をあとにする小学生からは、「中学校は大きいな。」「きれいやなぁ。」「せ先生、たくさんいはるなぁ。」など、感想が聞こえてきました。
 是非、来春の入学を待っています。ともに中学校生活が過ごせることを期待しています。
 
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12月8日の配布物

サタデースクール(英語検定試験対策講座)のご案内

全校道徳 〜人と地球の愛し方〜

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 第2次世界大戦で多くの尊い生命が奪われたことの反省と人類が二度と同じ過ちを繰り返さないとの決意を込めて、1948年12月10日に第3回国連総会で『世界人権宣言』が採択されました。その2年後には、毎年12月10日を「人権デー」として、世界中で記念行事を行うことが決議されました。
 現在本校でも、「人権」についての学習が、各学年で進められています。
 10日の「人権デー」を前に、平和の大切さ・かけがえのない生命、そして「人権」についてあらためて考えてみようと、「全校道徳」を7日(火)に実施しました。

 学校長が、『人と地球の愛し方』をテーマに、お話しをされました。愛読書『星の王子さま』の作者サン=テグジュペリのエピソードや自身が撮影された写真を題材に、今地球が直面している問題点についてのお話をされました。
 生徒の中には、「中央の写真」のように、話を聞きながらメモをとる姿も、見られました。
 「課題に直面したとき、どのように解決するのか。身につけた知識だけでなく、何を使って、どのように解決するのか」といった示唆に富むお話でした。生徒たちは、食い入るように話を聞き、予定していた時間はあっという間に過ぎてしまいました。

 新しい年を充実したものにするため、この1年間をしっかりと振り返り、「学ぶことの大切さ、学べることの幸せ」をかみしめようではありませんか。
 
 

1年・人権学習

 「日本(京都)で暮らす外国人と身近に接し、現状をよく知り学ぼう」をテーマに、1年生が人権学習に取り組みました。

 今回は、東九条マダン実行委員会から講師をお招きし、楽器の演奏や講演を聞きました。
 生徒たちは、気迫のこもった楽器演奏に、普段の顔と違う緊張感や集中力を見せ、真剣に聞き入っていました。
 さらに、直接楽器に触って演奏する体験もさせていただき、希望者の手が次々と上がりました。時間の制限もあり、残念ながら一部の希望者しか体験できませんでしたが、会場からも手拍子が起こり、たいへん盛り上がりました。

 その後の講演では、親の世代が受けた差別やその苦しみを語っていただきました。さらに、差別に対して自らが声を上げ、訴えることで差別解消に向け闘ってきたことも話してくださいました。そして、「差別などに対して、自ら声を上げることで周りの世界が変わっていくこと」を強く訴えられました。
 生徒たちは、「差別は決して許されるものではないことや正しいことを信じて行動することの大切さ」を心に強く刻み込みました。
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大健闘、陸上部・女子

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 近畿中学駅伝大会が、快晴の和歌山県紀美野町で5日(日)に行われました。わが陸上部・女子が出場しました。結果は30校中16位でした。大健闘の結果でした。
 長いシーズンを、互いに声を掛け合い、励まし合いながらよくがんばりました。
 この力は、次の取組へ向かう大きな原動力となることでしょう。
 沿道の応援の声が、選手たちの背中を後押ししてくれました。保護者・教職員をはじめ、忙しい師走のこの時期に、遠路はるぱる応援に駆けつけてくださった皆様、たいへんありがとうございました。
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学校行事
2/9 SC
1・2年;水曜学充
3年;私学入試事前指導
2/10 徒歩通学
2年;人権学習
3年;京阪神・私学入試
2/11 建国記念日
3年;京阪神・私学入試
2/12 3年;京阪神・私学入試
2/14 3年;公立高校、適性検査
2/15 SC
3年;公立高校、推薦・特色選抜
京都市立下京中学校
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